星野源と故中村勘三郎との関係とは? 黒柳は「恋ダンス」ポーズ披露!
2017.04.09
4月10日(月)に放送される『徹子の部屋』に、音楽家、俳優、文筆家と多才ぶりを発揮している星野源が登場する。
昨年出演したドラマと共に自身の楽曲である主題歌「恋」も大ヒット。エンディングで出演者たちが踊る“恋ダンス”が社会現象となった。
この日の放送では、黒柳も得意顔で“恋ダンス”のポーズを披露し、星野を驚かせる。
◆故中村勘三郎との関係
星野は、2003年の舞台「ニンゲン御破算」で本格的に俳優業をスタートさせた。同舞台で主演を務めていたのは故中村勘三郎(当時勘九郎)。その中村への敬意を込めて「化物」という曲の歌詞を書いたが、そのレコーディング直後に、星野はくも膜下出血で倒れてしまったのだ。
休養明けの復帰公演で1曲目に歌った「化物」は、図らずも“復活”を感じさせ、「勘三郎さんが自分にプレゼントしてくれたような曲になった」と語る。
小学校から好きで、自身もそういう存在になりたいという「クレージーキャッツ」の話、文筆業をはじめた「意外なキッカケ」やこれからの夢も明かす。
そして黒柳は“旬な男”である星野に「結婚」についても尋ねる。その答えとは…?
※番組情報:『徹子の部屋』
2017年4月10日(月)、正午~午後0:30、テレビ朝日系24局ネット