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長嶋一茂、月収1億円疑惑浮上!? 給料事情に踏み込まれ「お前いい加減にしろよ」とタジタジ

出川哲朗×長嶋一茂×ホラン千秋――ちょっと不思議な組み合わせのMCトリオによる番組『出川一茂ホラン☆フシギの会』。

8月27日(火)に放送された同番組では、都内の超定番スポットを巡り、言われてみれば知らない“フシギ”を徹底解明した。

レポーターのずん・飯尾和樹が都内人気スポットの“フシギ”を調査したVTRを見ながら、MC3人がクイズに挑戦していくこの企画。

そのなかで飯尾が訪れたのは、東京・日本橋にある貨幣博物館。

館内に入ると、さっそく“1億円”のレプリカを発見。飯尾もその重さを体験することに。

そんななか、「一茂さんの月収を…」とニヤニヤしながら、一茂の給料事情に踏み込んだ飯尾。まさかの月収1億円疑惑が持ち上がり、一茂は「うるせぇな!」とタジタジだ。

じつは、1億円の重さは約10kg。飯尾が「一茂さんこれ毎月もらっている?」とその重さに驚きつつさらに追い打ちをかけると、一茂は「お前いい加減にしろよ!」とツッコんでいた。

続いて、飯尾は館内の展示スペースへ。ここでは、飛鳥時代から現代までの貨幣、約3000点が展示されているという。

飯尾が発見したのは、江戸時代の貨幣・四文銭。

当時は団子1串が四文、こんにゃく1丁は八文など、4の倍数で値段が決められていたとのことで、「四文銭が広く流通することでできた今でも人気の形態のお店は?」といったクイズが出題される。

そして「価格が安いことが特徴の店」というヒントも。出川&一茂は「100円ショップ」、ホランは「ファストフード」と答えを導き出す。

ここでホランの回答を見て、「ファーストフードはそんなに安いわけじゃない」と首を傾げる出川。

どうやら今まで“ファスト”と“ファースト”を勘違いしていたようで…。一茂とホランから「間違って覚えている!」と指摘されると、出川は「ファストって言うの?えーーー!」と衝撃を受けていた。

一方、この問題の正解は「100円ショップのような均一価格のお店」。

当時は四文銭が広く流通したことで、四文屋と呼ばれる均一価格のお店が人気に! 天ぷらや煮魚などの惣菜を四文で売っていたそう。

見事正解した出川&一茂は「これはうれしいね」と喜んでいた。

このほか、「明治神宮の参道に砂利が敷かれているのはナゼ?」などの意外と知らない“フシギ”が明らかに!

さらにMC3人もロケに繰り出し、2024年夏の超人気デパ地下スイーツを堪能している。

※『出川一茂ホラン☆フシギの会』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『出川一茂ホラン☆フシギの会
毎週火曜よる7:00~、テレビ朝日系