ダイアン津田、グラドルから「大好きです」と言われるも…まさかのエピソードにスタジオ爆笑
千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)。
8月25日(日)は、「イジられる快感を取り戻せ!ダイアン津田30分放置チャレンジ」が放送された。
今回の企画は、イジられることに慣れすぎて初心を忘れてしまった人気絶頂のダイアン・津田篤宏に、“イジられる快感”を取り戻してもらうべく、30分間津田をまったくイジらずに放置して、“イジられたい欲”を呼び覚ますというドッキリ企画。
番組では、ニセの「津田軍団特集企画」として、津田がいない状況で勝手に番組収録を開始し、津田が慌ててスタジオにやって来たところで“放置チャレンジ”がスタートする。
千鳥と津田軍団のお笑いコンビ・女と男の市川、ライスの関町知弘、インディアンスの田渕章裕が、津田のプロフィールや津田軍団の内情などをテーマにトークを展開。
はじめは困惑していた津田だったが、自身が“見えていない”という状況を把握すると、ツッコミを入れたり、エピソードトークに補足情報を加えたり、大声と全身を使ってアピール。津田を無視する千鳥や軍団員たちは、終始笑いを堪える事態となった。
放置チャレンジ中には、津田のプライベートが続々と明らかに。
関町は「息子さんに『東京来て一緒に住もう』って言われたんですけど断ったらしい」と明かしたほか、津田が好きな焼肉では「なんかそのあと予定があるときはにんにくのオイル焼きを頼まない」と密告し、津田は「キスするからや!」と声を張り上げた。
また、大悟は津田の両親が「屁で離婚しかけた」というエピソードのほか、「津田の嫁さんとこの家系はすごいお金持ちで家柄も良い」とし、妻の実家での津田のとある状況を暴露。一同爆笑するなか、津田は「この状態や!今みたいな状態や!」とツッコミを入れた。
さらに、津田軍団の内情に迫るトークでは、「自分より人気のある奴は入れない」という暗黙の掟が判明。
関町は、パンサーの向井慧を誘おうとした際に、津田が「ちょっとちゃうな」と言っていたと明かし、はんにゃ.の金田哲についても「大河ドラマに出るようになって、あんまり誘わなくなった」と津田軍団の実態を告白した。
そして、津田のことが大好きだというグラビアアイドル・橋本梨菜と、津田の唯一のモノマネ芸人であるTHIS IS パン・岡下雅典も登場し、30分のチャレンジは終了。
ネタばらし後も、「(津田が)好きなのはほんま?」と聞かれ「大好きです」と答えた橋本に、津田はすかさず「嘘つけ!」「前出たとき誘おうと連絡とろうと思ったら断ったやないか!」と叫ぶなど、スタジオの爆笑をさらっていた。