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あまりにも弱い!20年前の有吉弘行、『内P』“笑わない企画”で瞬殺される姿に再び爆笑

あまりにも弱い!20年前の有吉弘行、『内P』“笑わない企画”で瞬殺される姿に再び爆笑

内村光良がプロデューサーとして独自の手法とコンセプトで世の中のあらゆるものをプロデュースし、絶大な人気を博した番組『内村プロデュース』。

テレビ朝日開局65周年記念『祝!内村光良還暦祭り内村プロデュース復活SP!!』が9月28日(土)に放送されることを記念し、過去の人気回が初配信。順次続々と配信されている。

◆「全員今年のアリデミー候補です」

第3弾配信のラインナップのひとつ、2004年に放送された『若手芸人下剋上⑤をプロデュース!!』の企画では、有吉弘行が“笑わない王”として登場。

しかし、いとも簡単に噴き出してしまうことに…。

『若手芸人下剋上⑤をプロデュース!!』では、アンタッチャブルやキングコング、シャカなど当時若手だったお笑いコンビが登場。『内P』レギュラー陣への下剋上を果たすべくバトルを挑んだ。

“笑わせ王決定戦・病院編”では、ウーロン茶を口に含ませたターゲットを1分以内に笑わせることに。有吉弘行とTKO・木本武宏&木下隆行がターゲットとして立ちはだかった。

しかし映像が3人のいる部屋に切り替わると、“笑わない王”と称された有吉はゲームが始まる前から肩を震わせニヤニヤ。

いざ企画がスタートすると、TKOは我慢しきる場面もあるのに対し、有吉はどの相手にも陥落していった。

とくにTIM・レッド吉田と対峙する一幕では、有吉はウーロン茶を含む前からすでに笑っている状態。本を持ったレッド吉田が「スタートラインはブック!」と一言目を発しただけで噴き出し、ほかの出演者から「早かったな」と笑いがこぼれる。

企画終了後、完敗した有吉は「全員今年のアリデミー候補です」と感想を述べ、それぞれのネタがすっかりツボに入っていた様子だった。

簡単に笑ってしまう有吉に、今回の配信でも「レッドVSお茶を口に含んだ有吉は一生見ていられる」と反響が。『内村プロデュース復活SP!!』に対しても、「有吉を呼んで笑わせ王やろう」とファンから期待が寄せられている。

このほか『若手芸人下剋上⑤をプロデュース!!』では、『内P』レギュラー陣と若手芸人チームでメンバーをトレードしてネタを披露する企画も。レアなメンバーでのコントも爆笑の内容となっている。

◆『内村プロデュース』第3弾アーカイブ配信ラインナップ

TVer・テレ朝動画・ABEMA 第3弾アーカイブ配信ラインナップ(期間限定)
「芸人引き出し王決定戦②をプロデュース!!」(2003年4月5日放送)
「芸人家庭訪問すごろくをプロデュース!!」(2003年7月14日放送)
「若手芸人下剋上⑤をプロデュース!!」(2004年4月5日放送)
「大竹一樹の有給休暇をプロデュース!!」(2004年11月15日放送)
「リアル性格王決定戦②をプロデュース!!」(2005年7月4日放送)

TELASA・第3弾アーカイブ配信ラインナップ<TELASAでは計19作が見放題>
「芸人引き出し王決定戦②をプロデュース!!」(2003年11月17日放送)
「お笑い入社試験をプロデュース!!」(2004年2月9日放送)
「祝!ふかわりょう引っ越し記念すごろくをプロデュース!!」(2004年5月17日放送)
「他人のフィールド王決定戦②をプロデュース!!」(2004年10月4日放送)

※番組情報:『内村プロデュース

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