1.3地上波初放送でまたも話題沸騰!『君の名は。』のストーリーをおさらい
2016年8月に公開され、歴史的な大ヒットを記録した新海誠監督の長編アニメーション映画『君の名は。』。
同作が2018年1月3日(水)に地上波初放送(テレビ朝日系)されることが発表され、早くも大きな注目を集めている。
公開から長きに渡って世間の話題を席巻してきた『君の名は。』。
今回の地上波初放送により、またも盛り上がりを見せることは間違いなさそうだ。
国内興行収入250億円突破、2016年の興行収入1位、そして日本映画史上歴代2位という大記録を打ち立てた同作。
主人公は、田舎暮らしの女子高校生・三葉(声・上白石萌音)と東京に住む男子高校生・瀧(声・神木隆之介)。出会うはずのない2人は夢のなかで互いの身体が“入れ替わる”という不思議な体験を繰り返すうち、いつしか恋に落ちていく。
そんな2人の恋と奇跡のストーリーや緻密で美しい映像が世代を超えて支持され、同作は異例のロングランヒットを記録。映画の音楽を担当したRADWIMPSの楽曲『前前前世』も大ヒットし、ハリウッドでの実写映画化も決定するなど、その人気は国内にとどまることなく全世界で大旋風を巻き起こした。
あらためて、そのストーリーを紹介しよう。
◆『君の名は。』STORY
1000年ぶりとなる彗星の来訪を1カ月後に控えた、日本。山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉(声・上白石萌音)は、憂鬱な日々を送っていた。町長である父の選挙運動や、自らの家系である神社の古き風習…。すべてが嫌でたまらなく、都会への憧れを強く抱いていた。
そんなある日、三葉は自分が東京の男子高校生になる夢を見て、念願の都会生活を満喫! しかもその不思議な夢は度々、繰り返されるようになった。
一方、東京で暮らす男子高校生・瀧(声・神木隆之介)も、山奥の町に住む女子高校生になる、という奇妙な夢を見ることが多くなっていた…。
やがて、自分たちの身体が夢の中で入れ替わっていることに気づいた2人。お互いにメモを残すことにし、力を合わせてその状況を乗り切っていく。
ところが2人の気持ちが打ち解けてきた矢先、入れ替わりが突如、途切れてしまい…!?
※番組情報:映画『君の名は。』
2018年1月3日(水)よる9:00、テレビ朝日系24局