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年商1億の“お化け屋敷クリエイター”!オバケの英才教育を受け、生首・ゾンビと寝る生活…異色の成功物語

8月26日(月)放送の『激レアさんを連れてきた。』では、滝沢カレンとファーストサマーウイカをゲストに迎え、「オバケの英才教育で育った結果今までにない新しいお化け屋敷を作りまくってる人」を紹介する。

やってきたのはアヤカさん。彼女は世にも珍しい、現役オバケプレイヤー兼お化け屋敷の企画運営者で、お化け屋敷のイベントを全国で開催している。

現在は年商1億円を超える企業に発展しているが、それまでの道のりは波乱の連続で…。

アヤカさんがオバケに興味を持ったのは、幼少期までさかのぼる。実はアヤカさんのお父さんは超がつくほどのホラー好きで、休日は心霊スポットでピクニック!

そうした環境で育った結果、本棚には少女漫画より妖怪大百科、友だちとは恋バナより怪談という“ホラーモンスター・アヤカ”が誕生した。

この日は“広島の稲川淳二”ことお父さんへのインタビューも公開。いったい何を語るのか――?

オバケの英才教育を受けて育ったアヤカさんは、やがて高校に進学。進路はもちろんオバケに関わる仕事だ。

しかし、それに見合った進路は見つからず、仕方なくホラーゲームクリエイターへシフトチェンジする。

ゲーム制作会社に入り、人気ホラーゲームの制作を手がけていたある日。ホラーゲーム関係の取材のため、東京のあるお化け屋敷に行ったアヤカさんに衝撃の出会いが!

それが、後に一緒に起業することになる最恐の男・イワナさんだった。

そのお化け屋敷でお化け役をやっていたイワナさんの怪演に惚れ込み、一緒にお化け屋敷をやろうと提案。お化け屋敷の製作団体を立ち上げ、街の小さなイベントなどに営業し活動を始める。

ところが、お化け屋敷の運営はそんなに簡単ではなかった。お金を工面するため、アヤカさんはキャバクラからそのまま朝キャバに行き、終わってお化け屋敷に…という生活を続け、体はボロボロに。

運よくお化け屋敷の住み込みのキャストを任せたいというオファーを受けるも、客がひとりも来ない山奥過ぎる施設だった。しかもそこには寝床がなく、生首やゾンビなどお化け屋敷の小道具が広がった控室で寝るしかなく…。

そんな環境で苦労を強いられた2人だったが、やがて救世主との出会いを機に運命が好転。イベントを成功させ、知名度も一気に上っていく。

その後、コロナ禍で再び大ピンチを迎えるが、イワナさんの泉のように湧き出る奇抜なアイデアで、見事に危機を乗り越えていくことに。

にわかには信じがたい、コロナ禍を逆手にとったまったく新しいお化け屋敷の形とは?

番組情報:『激レアさんを連れてきた。
2024年8月26日(月)午後11:15~深夜11:45、テレビ朝日系24局(※⼀部地域を除く)

『激レアさんを連れてきた。』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「
TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

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