沢口靖子主演『科捜研の女 season24』に3人の個性豊かなゲスト集結!池田鉄洋がシリーズ初出演
シリーズ誕生25周年を迎えた沢口靖子主演『科捜研の女 season24』。
本日8月21日(水)放送の第7話では、カーボンニュートラルの取り組みが叫ばれている今、次世代のソーラーテクノロジー“ペロブスカイト太陽光電池”が鍵を握るミステリーが展開。池田鉄洋、前川泰之、ゆいかれんら個性豊かなキャストたちがゲスト出演をはたす。
【映像】沢口靖子主演『科捜研の女』に山村紅葉が約8年ぶり登場!「とても嬉しゅうございました」
第7話では、ピカピカ発光するペロブスカイト太陽光電池付きブルゾンを着用した20代女性が何者かに襲われる事態が起き、榊マリコ(沢口靖子)らは鑑定に乗り出す。
まもなく、そのブルゾンは2年前、“ソリスラボ”という太陽電池開発ベンチャー企業が開いたイベント“ソーラーフェス”のために作られたものだとわかり、同社の元研究者・辻堂祥太(池田鉄洋)が疑惑の人物として浮上する。
彼は社の立ち上げメンバーであるにもかかわらずCEOの花澤樹(前川泰之)と対立。件のイベント直後に辞職したらしく、現在は研究から遠ざかっている様子だ。
やがて、被害者は花澤の名を悪用したクラウドファンディング詐欺にあっていたことが判明。
もしや辻堂が花澤への恨みからクラウドファンディング詐欺を働き、被害者に追及された末に彼女を殺そうとしたのか?
辻堂への疑惑が深まるが、彼は「花澤に復讐はしたが何ひとつ罪は犯していない」と言い張るばかり。
しかも、いったいどんな復讐をしたのかと問うマリコに、「それはあなたが考えてください」と挑戦状をたたきつける。
◆池田鉄洋、前川泰之、ゆいかれんが集結!
メインゲストの池田鉄洋は映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍し、脚本家、演出家としての顔も持つ名バイプレイヤー。
『科捜研の女』シリーズへの出演は今回が初で、本作では太陽電池に魅せられた男を時に熱く、時にあやしく演じる。
2024年4月クールの木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』で捜査一課の管理官を演じ、存在感を見せつけた前川泰之が演じるのは、研究者でありつつ経営者としての野心も抱くCEO・花澤樹。
ワンマン経営者で敵の多い花澤を“鼻持ちならない演技”で表現する。
また、元宝塚歌劇団月組娘役スターのゆいかれんが、花澤のもとで働く優秀な研究員平田まどか役で登場。
実力派揃いのゲストが、太陽電池の可能性に情熱を注ぐ男女を熱演する。
はたして、マリコは辻堂の太陽電池トリックを見抜くことができるのか?
いったい、辻堂が企んだ復讐とは?
※番組情報:『科捜研の女 season24』第7話
2024年8月21日(水)よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局
※『科捜研の女 season24』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!