板野友美、プロデュースしたアイドルにまさかの“疑惑”。大悟もお手上げ状態「わしは知らん」
千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)。
8月11日(日)は、収録前の喫煙所でゲストに相談を持ちかけられた大悟が、どんなアドバイスをして、その間に何本のタバコを吸うのかを検証する企画「大悟の人間性検証ドッキリ!」が放送された。
今回の仕掛け人には板野友美が登場。
板野は自身がプロデュースするアイドルグループ・RoLuANGELのメンバーに、自分と夫の実の妹が入っていることについて相談する。
「コネ入社じゃないかって言われていて、コネコネってことでユニット作ったらどうだみたいな」「2人でコネコネCLUB」と切り出すと、「話題性はあるけど、今後売れたとしても不安」という。
大悟は悩みを解決に導こうと「ともちんはAKB48を経験してるから、難しさを人一倍知ってるやん」と語り出すが、すぐに「コネコネCLUBをどうしていくかは、わしは知らん」とお手上げ状態に。これには板野も思わず笑ってしまう。
また、板野はRoLuANGELメンバーでもある妹の恋愛事情について、「今は彼氏いないんですけど、毎回お金ない彼氏ばっかりで…売れない役者?」と明かす。
将来のことなども考えて家族は心配するものの、「結局売れない役者にとまっちゃう」「売れない役者が好きなんでしょうね」と姉としての不安を口にした。
大悟は「(妹は)しっかりしてない感じ?」と板野の話を聞いた印象から推測すると、「しっかりしてないほうが魅力があるような気もするけどね」とコメント。
さらに「人生は応援したい人が近くにおることが一番幸せ」「ともちんの場合は旦那さんもそう」「売れない俳優なんか一番応援しがいがある。姉妹やから似てるんじゃない?応援しがいのあるやつを好きになっちゃってんじゃない?」と語りかけた。
その後、大悟はアイドルグループの今までにないルールを提案。斬新なアイデアにノブも「名プロデューサー」と声を上げていた。