三浦春馬と黒木メイサ、やらみそ同士で同棲開始!重すぎ&潔癖症で迷宮へ…【オトナ高校】
異性との性経験がない30歳以上の男女が「オトナ高校」という学校に集まり性や恋愛について学ぶという設定や、主演・三浦春馬をはじめとしたキャスト陣の振り切った演技、そして、ときに涙もする胸キュンストーリーが毎回注目を集めている土曜ナイトドラマ『オトナ高校』。
12月2日(土)には、ついに最終章へと突入する第7話が放送される。
第7話では、東大卒のエリート童貞・荒川英人(三浦春馬)がなんと美女2人を相手にデートをダブルブッキング! さらに、永遠のスペア処女・園部真希(黒木メイサ)と英人が同棲を始めるという急展開も待ち受けている!
波乱のデート、そして珍同棲生活はどんな展開になるのか?
◆第7話あらすじ
オトナ高校の校庭で永遠のスペア処女・園部真希(黒木メイサ)に人生初の愛の告白をしたエリート童貞・荒川英人(三浦春馬)。
しかしこの男、何かにつけて間が悪いのが常…。あれこれ邪魔が入り、結局は真希の返事を聞けないまま、英人の告白は宙ぶらりんになってしまう。しかし、返事を待ちきれない英人は放課後、再び真希に突撃。すると「月曜まで待って」という、あんまりいい予感のしない言葉と、妙にとげとげしいリアクションを返されてしまい…!
実は、英人にとって月曜はもうひとつの運命が懸かった日。55歳童貞部長・権田勘助(高橋克実)とともにニューヨーク出張へ旅立つ日だったのだ。一大プロジェクトのための出張ゆえ、どうしても参加したい英人だが、オトナ高校の生徒である限り、授業の欠席は絶対に認められない…。もう諦めるしかないのか…と、落ち込む英人。
そこへ、どんな運命のいたずらか!? オトナ高校の教師・姫谷さくら(松井愛莉)と真希から同タイミングで、食事のお誘いメールが届く。しかも、2人とも日曜の夜を指定してきたのだ!
うまく事が運べば、日曜中に童貞とオトナ高校を卒業し、出張に参加できるかもしれない――スケベ心が働いた英人は、あれほど真希に本気の告白をしておきながら、なんと2人とのデートをWブッキング!
仕事の電話がかかってきたなどと稚拙な言い訳をしては、それぞれとの食事を何度もハシゴし、完全に間違った方法でガツガツ口説き落とそうとするが…!? さらに、そんな英人が許せない権田は嫉妬に燃えて動き出す…!
そんな中、急展開! 真希が英人に「同棲しましょう」と切り出し、自分の荷物を送りつけてきたのだ! 突如として始まる珍同棲生活。しかし重たすぎる思考の真希と、自分勝手で潔癖症な英人は、お互い一歩も譲らず、2人は「男と女が付き合うって一体何なんだ」という迷宮に迷い込むことに…。
一方、オトナ高校の毒舌熱血教師・山田翔馬(竜星涼)に心を奪われてしまった処女・斑益美(山田真歩)と同性愛者の川本・カルロス・有(夕輝壽太)は、日々バトルを展開。ひたすら困惑する翔馬だが、国家から“ある責任”をなすりつけられ、窮地に陥ることに…!?
※番組情報:土曜ナイトドラマ『オトナ高校』第7話
2017年12月2日(土)午後11:05~午後11:59、テレビ朝日系24局