高橋文哉が初のヤンキー作品で一人二役に挑戦するドラマ『伝説の頭 翔』。

8月2日（金）に放送された第3話では、アイドルオタクのいじめられっ子・山田達人（高橋文哉）が推しているアイドルの彩姐こと藤谷彩（関水渚）が元ヤンキーだったことが明らかに。回想シーンでは、彩がさらし姿で敵から逃げる様子が描かれた。

【映像】関水渚がさらし姿で美デコルテ披露！特攻服も似合いすぎるレディース“紅”時代の彩姐

◆関水渚が薄着で全力疾走！

ヤンキーの巣窟・危多漢闘（きたかんとう）で、最強チーム“グランドクロス”を束ねる伝説の頭・伊集院翔（高橋文哉）。翔に大けがを負わせてしまった達人は、見た目がそっくりだったこともあり翔のフリをして過ごすよう命じられた。

第3話では、達人の推しで人気アイドルグループ・古くさい街角のスケ番ズ（通称：街スケ）でエースを務める彩の過去の写真が流出。写真には、レディース“紅”のメンバーとして真っ赤な特攻服を着た彩が写っていた。

街スケは普通の女の子たちがスケ番風衣装や特攻服で歌って踊るというのがコンセプトのグループだけに、彩がじつは本当にヤンキーだったという過去を批判する人が相次いだ。

炎上した彩は、複雑な表情で過去を思い返す。

ある日、恨みを買っていた彩は、1人になったタイミングで集団に攻撃された。

彩は、さらし姿のまま必死に逃走。しかし、行き止まりまで追い詰められてしまう。

これまでは主にスケ番風の衣装で登場していた彩だが、回想シーンでは大胆に肌を見せたさらし姿を披露した。そんな彩を演じる関水渚の姿に、ネット上では「めっちゃ可愛かった」「ヤンキーの関水渚めっちゃええな」と魅了される視聴者も少なくない。

SNSで炎上してしまった彩だが、レディース“紅”の総長・綾小路直子（井桁弘恵）から「後悔してんじゃねーの？」と聞かれると、「してない。紅にいたことも、辞めてアイドルになったことも」と断言。終盤では再びライブでファンの前に登場し、堂々とパフォーマンスをしていた。

さらにライブで客席に翔に扮した達人を見つけると微笑む一幕も。彩と達人の関係がどうなっていくのかも今後の気になるポイントだ。

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※番組情報：『伝説の頭 翔』
毎週金曜よる11：15～、テレビ朝日系24局（※一部地域を除く）