8月5日（月）放送の『激レアさんを連れてきた。』では、比嘉愛未と秋山竜次（ロバート）をゲストに迎え、「夫婦喧嘩で夫にまったく敵わなかったので強くなろうとした結果、45歳でボクシングWBCアジア女子チャンピオンになった人」を紹介する。

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タマミさんは、40歳からボクシングをはじめ、12年前、45歳のときに見事WBCアジア女子チャンピオンになった激レアさん。

ボクシングをはじめたきっかけは、夫との壮絶な夫婦喧嘩だった。そんなタマミさんの激レアな人生をひも解いていく。

もともとは喘息持ち、腸閉塞で入退院を繰り返していたというタマミさん。一方の夫は、少林寺拳法を習っていたらしく、体力ではかなうハズもなかった。

そんなある日、夫のケータイに、ホステスからの営業メールが！

これを見たタマミさんは激怒し、大喧嘩へと発展するも、夫に手を掴まれ、完全に押さえ込まれてしまう。

タマミさんはスキを見つけては夫に飛び掛かり、押さえ込まれ…を繰り返し、気がつくと18時間も経っていた。

この屈辱の翌日、タマミさんは大きな決断をする。それが、ボクシングジムの門を叩くことだった。

しかも、最初から「目標は世界チャンピオン！」と設定していて…。

スパーリングでも、相手のパンチをまったく避けず、猪突猛進の初心者とは思えないファイトスタイル！ 3人の子どもを持つママでありながら、「気持ちじゃ負けない！」という強い意志で次々と試合に勝利する。

しかし、プロを目指すタマミさんの前に年齢制限という大きな壁が。ここで、主治医のひと言が運命を大きく変えることに。はたして…!?

※番組情報：『激レアさんを連れてきた。』
2024年8月5日（月）午後11：25～深夜11：55、テレビ朝日系24局（※⼀部地域を除く）

※『激レアさんを連れてきた。』最新回は、TVerにて無料配信中！（期間限定）
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