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松下奈緒演じるセレブ妻が全力土下座!娘のためなら“何でもする”姿に「強かな感じが凄い伝わる」<スカイキャッスル>

燃えたぎる野心、猛烈な見栄とプライド、そして誰にも言えない秘密を抱えた華麗なるセレブ妻たちの“ドロ沼マウントバトル”を描くドラマ『スカイキャッスル』。

主演・松下奈緒を筆頭に、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪ら豪華キャストが集結している。

8月1日(木)に放送された第2話では、主人公・浅見紗英(松下奈緒)が一度解約した敏腕受験コーディネーター・九条彩香(小雪)と再契約しようとした。

九条が「口先だけの謝罪に、私が納得するとでもお思いですか?」と冷静に言い放つと、紗英は迷いなく土下座。SNS上では「娘のためなら土下座もする紗英…」「土下座した瞬間にニコニコになる九条先生の圧倒的女王感にしびれた」と反響が相次いでいる。

◆プライドを捨てる紗英

第1話で紗英は、帝都医大付属高校に合格した息子を持つ冴島香織(戸田菜穂)からのアドバイスで、敏腕受験コーディネーターの九条と契約していた。

しかし香織は、息子・遥人(大西利空)が書いた両親への憎しみをつづった日記を読み、自ら命を絶ってしまう。

後日、この遥人の日記を読んだ紗英は、「九条講師に相談すると、親身になって様々なアドバイスをくれた」という一文を見つける。

九条は以前に“冴島家の家庭の問題までは知らない”と答えており、紗英は不信感を抱いた。

そうして紗英は九条のもとを訪ね、「一体何があったんですか?」と問い詰める。

九条はこれに、「娘さんの受験に関すること以外、お答えする義務はありません」と返答。さらに、九条が香織の死をなんとも思っていなさそうな口ぶりだったことから、紗英は解約を決意した。

しかし九条の解約後、紗英の娘・浅見瑠璃(新井美羽)は成績が下がってしまう。

焦った瑠璃は母である紗英を責め、「九条先生じゃなきゃダメなの!もう一度九条先生を連れてきて!」と強く訴えた。

結局紗英は、再度契約を結ぶため九条にお詫びの菓子折りと金を贈ったが返されてしまう。そこで紗英は直接九条のもとに出向き、「申し訳ありません、あのときは言いすぎました」と頭を下げた。

それでも九条はおさまらず、「口先だけの謝罪に、私が納得するとでもお思いですか?」と立ち去ろうとする。娘・瑠璃の必死の訴えが頭をよぎった紗英は、すかさず九条を追いかけ土下座した。

九条が「プライドの高いあなたが随分がんばるのね」と笑うと、紗英は「娘のためならどんなことでもします。それが母親です」と返す。

どんな手を使っても娘を合格させようとする紗英を松下奈緒が熱演し、SNS上は「紗英さんのキャラが本当に良すぎる」「紗英VS九条、もうめっちゃくちゃ最高」「強かな感じが凄い伝わる演技」と盛り上がっていた。

※ドラマ『スカイキャッスル』は、TVerにて無料配信中

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『スカイキャッスル
毎週木曜よる9:00~、テレビ朝日系24局