金爆・喜矢武『オトナ高校』出演!同作ファンの歌広場には「まだ伝えてない」
異性との性経験がない30歳以上の男女が“高校”に集まり性や恋愛について学ぶという設定や、主演・三浦春馬をはじめとしたキャスト陣の振り切った演技などが毎回話題を巻き起こしている土曜ナイトドラマ『オトナ高校』。
12月2日(土)に放送される同作の第7話に、ゴールデンボンバー・喜矢武豊がゲスト出演する。
ゴールデンボンバーといえば、メンバーの歌広場淳が『オトナ高校』の大ファンで、毎週オンエアのたびに熱いツイートを連発している。
しかし、ゴールデンボンバーの俳優担当は、ドラマや映画、舞台と幅広く活躍している喜矢武!そこで『オトナ高校』は今回、敢えて喜矢武に出演オファーすることに。
「『ミュージックステーション』に出演したときに、マネージャーから『歌広場(淳)に聞かれるとややこしいから』と、こっそり呼ばれて、『オトナ高校』へのゲスト出演の話を聞かされた」という喜矢武。
実は、かねてより歌広場から「『オトナ高校』は今イチオシのドラマだから、喜矢武さんに出てほしい」と言われていたそうだ。
そんな喜矢武は今回のオファーについて「素直にうれしいなって思いました」と語る一方、「『僕ですいません』という思いもあります」と、歌広場への思いやりもにじませた。
◆突如、通行人としてのシーンも追加!
喜矢武が演じるのは、EDに悩む55歳童貞部長・権田勘助(高橋克実)と永遠のスペア処女・園部真希(黒木メイサ)が訪れるバーの店長。主人公のチェリートこと英人とまさかの同棲生活を始めた真希の悩み相談に対して、真希へ想いを寄せる勘助が乗るという、切ないシチュエーションが繰り広げられるなか、喜矢武演じる店長が“そこで言っちゃダメだろうよ…”という禁句ワードを発する。
その後の展開のキーパーソンとなるような人物を演じた喜矢武は、撮影後に「(出演シーンが)短けぇな(笑)!」とおどけながらも、「自分の演技がどうこうより、高橋克実さんと黒木メイサさんの演技を近くで見られたことが、幸せでした」と謙遜のコメント。
しかし、実際の撮影では演技力を爆発させた喜矢武に監督も感動したのか、なんと突如、通行人としてのシーンも追加。これに喜びを隠せない様子の喜矢武は頬を緩めながら「うっかりしていると見逃してしまうので、ぜひ画面の隅々まで見てください(笑)」と視聴者に呼びかけた。
実は今回のゲスト出演について、「歌広にはまだ伝えていない」という喜矢武。なんと、この公式発表をもって、歌広場も知ることになるという。「出たよ~、歌広さん! 喜矢武さんが『オトナ高校』に出たよ~!!」と歌広場へのメッセージを口にする喜矢武。はたして、この事実に歌広場はどんな反応を見せるのか…!? 歌広場のツイートにも注目だ。
◆喜矢武豊 コメント(全文)
(以下、喜矢武豊 コメント)
『ミュージックステーション』に出演したときに、マネージャーから「歌広場(淳)に聞かれるとややこしいから」と、こっそり呼ばれて、『オトナ高校』へのゲスト出演の話を聞かされたんです。歌広は『オトナ高校』について、めちゃめちゃツイートしてますからね。しかも僕、歌広からずっと「『オトナ高校』は今イチオシのドラマだから、喜矢武さんに出てほしい」と言われてたんですよ! だから、素直にうれしいなって思いました。もちろん、歌広が大好きなドラマだと知っているので、「あれっ、歌広が出なくていいの?」って何度も確認したんですけど、今回は「喜矢武さんで」ということで…。そういうことなら、とお引き受けしましたけど、「僕ですいません」という思いもあります(苦笑)。
撮影の感想を率直に言うと…(出演シーンが)短けぇな(笑)! すいません…出演させていただき、本当にありがたいです。自分の演技がどうこうより、高橋克実さんと黒木メイサさんの演技を近くで見られたことが、幸せでした。今回は監督さんが気を利かせてくれたのか、セリフをしゃべるシーン以外に、通行人として出演するシーンも追加していただいたんです。うっかりしていると見逃してしまうので、ぜひ画面の隅々まで見てください(笑)。
実は、歌広にはまだ出演の件を伝えてないんです。今回の公式発表をもって、歌広にも情報解禁します(笑)。出たよ~、歌広さん! 喜矢武さん、『オトナ高校』に出たよ~!!
※番組情報:土曜ナイトドラマ『オトナ高校』第7話
2017年12月2日(土)午後11:05~午後11:59、テレビ朝日系24局