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「これ表に出たら…」すゑひろがりず三島、20年前の“出来心”がまさかの事件に!?「ブルマ食べただけなのに」

千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)。

7月28日(日)は、「やらかし芸人 夏の検挙祭!逮捕の瞬間5連発」が放送された。

©AbemaTV,Inc.

今回は、芸人が過去に犯した“罪に問われるかもしれない”事案でニセ警官に逮捕されるドッキリを仕掛け、どんな反応をするのか見守る企画を実施。

囲碁将棋の根建太一、すゑひろがりずの三島達矢、ビスケットブラザーズの原田泰雅、サスペンダーズの古川彰悟、オダウエダの植田紫帆の5人がターゲットとなった。

©AbemaTV,Inc.

すゑひろがりずの三島にかけられたのは、「20年以上前に好きな女性のブルマを食べた」という容疑だ。

少年時代のちょっとした出来心でやらかしたことが、20年の時を経てまさかの事件に発展するという信じがたい状況にもかかわらず、「これ表に出たらもう…」とすっかり信じ込み、「食べたのは食べたけど…」と容疑を認める三島。

「あかんのか、あかんわな…謝りたいわ」と項垂れる三島は、「ずっと片思いしてて…ほんまに謝りたい。好きやっただけやねんな…」と反省の言葉を口にする。

仕掛け人で相方の南條庄助が「告白はしてない?」と聞くと、三島は「告白なんかできへんからそういうことしたんや…告白しとけばよかった…」と後悔。

そんな三島に南條が「余罪というか、他にはやってないよな?」と問いかけると、しばし考えを巡らせたのち「あれもかもしらん、もしかしたら…」と呟いた三島は「高校のときにバイトしてた居酒屋で…」と語り出し…。

©AbemaTV,Inc.

さらに仕掛け人のマネージャーから、証拠品のブルマが提出され、DNA鑑定で三島のDNAが検出されたと知らされ、「逮捕される方向で話が進んでいる」と告げられた三島は「終わりや、終わりや」と絶望。

混乱のあまり「残るんやな…乾けへんのや」と口走る三島と、「乾きはするやろ」と冷静にツッコミを入れた南條のやりとりに千鳥が「よく笑わずにやれるな」と爆笑するなか、現場にはニセ警官が登場する。

「ご同行をお願いします」と迫るニセ警官に、「ブルマ食べたって20年前っすよ」「ブルマ食べただけですやんか」と、半泣きでささやかな抵抗を続ける三島にスタジオはさらに爆笑。

大悟は「『ブルマ食べただけなのに』は名言。誰も言ったことないセリフ」と、新たなドッキリスター誕生の予感を期待していた。

※番組情報:『チャンスの時間
番組の模様は、「ABEMA」にて配信後1週間無料で視聴可能