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岡村隆史、天才キッズからの質問に憤慨!「矢部さんは結婚してるのに…」

27年ぶりにレギュラー番組として復活した伝説のスポーツバラエティー『ビートたけしのスポーツ大将』(テレビ朝日系)。

©テレビ朝日

11月26日(日)放送の同番組で行われる「競泳対決」には、2017年世界水泳ブダペスト200m男子平泳ぎで銀メダルを獲得した小関也朱篤が登場! 平泳ぎ50m2017年度全国ランキング中学2年で3位の豊山就介君と、同じく2017年度全国ランキング中学2年で2位の谷藤大斗君という2人の天才キッズと対戦する。

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対決を前に3人の選手はそれぞれ意気込みを語るなか、天才キッズの豊山君がスタジオで対決VTRを観戦するナインティナイン・岡村隆史に質問があるということで、カメラ目線で「矢部(浩之)さんは結婚しているのに、岡村さんは結婚しないんですか?」と呼びかけた。

競泳とはまったく関係のない、しかも「結婚」という “痛い”質問に岡村は憤慨!「します!2020年にします!」と返答。

2020年は天才キッズがメダル獲得を目指す東京オリンピックの開催年、岡村はその同じ年に「結婚」という目標を掲げてキッズに対抗した。

 

◆たけしも大注目の対決は、東京五輪代表予選の前哨戦?!

©テレビ朝日

この日の平泳ぎ対決は、小関が1人で100mを泳ぎ、豊山君と谷藤君が50mずつを泳ぐというハンデ戦に。小関のベストタイムは58秒91と、豊山君と谷藤君のベストタイムの合計1分1秒65を上回っているが、小関の現在の状態は基礎体力をつける鍛練期。日々のトレーニングで疲れがたまっているだけに、後半はペースが落ちることも予想される。

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スタジオで観戦したビートたけしは、「3年後には小関さんが28歳、天才キッズの2人が17歳だろう? どっちが(東京五輪の)代表になるかって勝負になっちゃうよな」と興味津々。小関が「このレースの方が大会よりも緊張する」と言っていた競泳対決、はたして勝つのは…!?

 

◆陸上短距離界の天才キッズも登場!

そして「暴流闘くんに挑戦!」では、小学生・中学生の女子アスリートが登場。日本選手権で100m7連覇、100・200m6年連続2冠を達成した女王・福島千里に挑戦する。

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今回登場する陸上短距離界の天才キッズは、100m自己ベスト13秒26の中倉茉咲さん(小学6年)、同自己ベスト13秒03の中富優依さん(小学6年)、同自己ベスト13秒02の先村若奈さん(小学6年)、同自己ベスト12秒99の大林璃音さん(小学6年)の小学生4人。

さらに中学生は、100m自己ベスト12秒10の梅宮悠さん(中学3年)、同自己ベスト11秒93の石堂陽奈さん(中学3年)、同自己ベスト11秒98のハッサン・ナワールさん(中学1年)の3人。中学生のなかには、中学時代の福島のベストタイムを上回る選手もおり、暴流闘くんにとってもかなりの強敵がそろう。

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ハンデは小学生が25m、中学生が20m。終盤の追い上げが驚異的な暴流闘くんに対して、スタートダッシュで飛び出し前半のリードをいかに最後まで保てるかが勝負のカギとなる。

福島との対決に駒を進めるのは、はたして? 日本記録の11秒21を持つ福島と天才キッズの対決は必見だ!

※番組情報:『ビートたけしのスポーツ大将
2017年11月26日(日)よる7:58~8:54、テレビ朝日系24局