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人気俳優がパンツの中を覗かれ…!?「でかかった」まさかのギャップに驚愕<伝説の頭 翔>

高橋文哉が初のヤンキー作品で一人二役に挑戦するドラマ『伝説の頭 翔』。7月26日(金)、第2話が放送された。

◆達人は見た目に反して強い?

ヤンキーの巣窟・危多漢闘(きたかんとう)で、最強チーム“グランドクロス”を束ねる伝説の頭・伊集院翔(高橋文哉)。先週放送された第1話で、道路に飛び出してきたアイドルオタクのいじめられっ子・山田達人(高橋文哉)をバイクで避けようとし、大けがを負ってしまう。

入院することになった翔は、自分がいない間に“危多漢闘”の勢力図が変わることを危惧。そこで見た目がそっくりな達人に、自分のフリをするよう命じる。

しかし翔のフリをしていた達人は、翔を狙う“極悪卑怯王”の金山大房(犬飼貴丈)に見つかり、戦う羽目になった…。

なんとか金山との勝負を切り抜けた達人。第2話では、翔の病室で服を脱がされ、けがの状態を確認される。

戦いの後にもかかわらず、すっかり回復している達人の体に驚く翔と“グランドクロス”副長の大門伝助(菅生新樹)。なんと達人は、これまでいじめられてきた経験からダメージの残りにくい殴られ方を身につけていた。

さらに翔は意外とガタイが良い達人に「スポーツかなんかやってた?」と聞くと、達人はアイドルオタクをするなかで、“ダンスみたいなもの”を独学でやっていたと告白。翔は「基礎体力と防御力あんだから、ケンカ慣れすりゃあ、普通に強くなれんじゃねぇの」と言い出す。

すると翔はふいに達人を招き寄せ、いきなりパンツの中を覗き込み…。

驚いて飛びのく達人をよそに、翔は「やっべぇ…こいつ俺よりちょっとでかかった」と大盛り上がり。崇拝する翔より大きいと聞いた大門は、達人に理不尽な怒りをぶつけ始める。

年頃の男子らしい会話シーンは見ていて微笑ましかった。

しかし第2話のラストでは、翔が医師から「この病気に根本的な治療法はありません」となんらかの診断を受けている場面も。けがで入院中だったはずの翔だったが、はたしてなにが隠されているのだろうか?

※ドラマ『伝説の頭 翔』は、TVerにて無料配信中

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『伝説の頭 翔
毎週金曜よる11:15~、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)