原(鈴木浩介)のもとにロシアから元恋人!この事態に蛭間(西田敏行)は激怒【ドクターX】
「私、失敗しないので」の決め台詞でおなじみ、天才フリーランス外科医・大門未知子が活躍する米倉涼子主演のドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』。
11月23日(木)に放送される同作第5シリーズの第7話では、外科医・原守(鈴木浩介)にお見合いの話が持ち上がる。
そこへやってきたのが、原の元恋人であるアメリカ人外科医のナナーシャ・ナジンスキー(シャーロット・ケイト・フォックス)だ。彼女が3カ月間だけでいいから自分と一緒にいてほしい、と懇願するのにはワケがあった。
やがて、ナナーシャは東京から姿を消し…!?
◆第7話あらすじ
「東帝大学病院」の病院長・蛭間重勝(西田敏行)のもとへ、医療界のトップに君臨する「日本医師倶楽部」会長・内神田景信(草刈正雄)の妻・小百合(戸田菜穂)から、やんごとなき依頼が舞い込んだ。従妹である萌々香(小飯塚貴世江)の見合い相手を医局の中から見繕ってほしい、というのだ。
白羽の矢が立った外科医・原守(鈴木浩介)は意気込んで、萌々香と見合いをすることに。ところが見合いの場に突然、フリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉涼子)が客人だと言い、外国人女性を連れてきた!
その顔を見た原は思わず目を見張る。彼女こそは、原と同時期にロシアの病院に勤務しており、当時は恋人関係にあったアメリカ人外科医ナナーシャ・ナジンスキー(シャーロット・ケイト・フォックス)! ナナーシャは何を思ったか、超一流の腕を持つにもかかわらず外科医を辞め、原に会いたい一心で日本にやって来たらしい…。
この事態に、内神田夫妻の顔色をうかがう蛭間夫妻は激怒。ナナーシャとすぐ縁を切るよう命じられた原は、本人に事情を話して穏便に事を済まそうとする。ところが、ナナーシャは日本滞在予定の3カ月間だけでいいから、自分と一緒にいてほしいと懇願。ナナーシャの想いに原の心は揺れるが…。
そんな折、未知子はナナーシャの些細な異変を察知。すぐさま検査すると、完全切除が極めて難しい脳腫瘍を患っていることが判明する。しかし、このまま放置すれば、ナナーシャの余命は3カ月が限度だ…。
目の前の命を見捨てることのできない未知子は、自分にオペさせるよう申し出るが、ナナーシャは「このオペは無理」と手術そのものを拒絶! その矢先、ナナーシャが東京から姿を消し…!?
※番組情報:『ドクターX~外科医・大門未知子~』第6話
2017年11月23日(木)午後9:00~午後9:54、テレビ朝日系24局