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ももクロ・百田夏菜子、衝撃発言「トランプのジャック、初めて聞いた」玉井詩織「もう無理です!」

ももクロ・百田夏菜子、衝撃発言「トランプのジャック、初めて聞いた」玉井詩織「もう無理です!」

ももいろクローバーZのリアルな姿を配信するテレ朝動画のオリジナル番組『ももクロChan』。

#717は、人気企画「ももクロChanダービー」をお届け!

◆発言のベースがずっと文句なももクロ

久々のスタジオ収録となった今回。

本番前には、#710〜716の「ももたの休日 in 西武園ゆうえんち」にて行われた「誰が一番イケてるのか決めようじゃないか選手権」の優勝者・玉井詩織に、ごほうびの「高級マッサージ券」が贈呈された。

百田夏菜子のメイン企画なのにゲットしてしまった玉井が「空気読めなくてゲットしました」と言うと、番組MCの東京03・飯塚悟志に「あ〜、やっぱりまた」と言われ、さらに百田にまで「現場がすごい盛り下がった」と追い詰められる。

この理不尽には玉井も「みんなができなさすぎるんだよ!」と言い返すのがやっとだ。

ほぼ番組レギュラーの飯塚だが、珍しく数カ月ぶりの登場。これにはメンバーたちも「会うの久しぶりな気がする!」とうれしそうだ。

「ももたの休日」を振り返った百田が「遊園地こそ(サトシも)一緒に行きましょうって感じじゃないですか」と水を向けると、飯塚は「あなたがたとは、遊園地は絶対行きません」と断固拒否。

なぜなら今から8年前の#290で、百田と一緒にアトラクションに乗った飯塚は、腰を痛めてしまったからだ。

さぁ、気を取り直して今回は「いったい誰がクリアできるのか!? ももクロChanダービー」である。

これは「出されたお題をクリアできると思うももクロメンバーのひとりに、自分の持ち点をベットし、得点を増やしていくゲーム」だ。

いつもはゲストの芸人がベッターになり、馬役のももクロにベットするが、今回はももクロ同士の対決。ベッターと馬は交互に務めることに。

どっちも自分たちでこなすと聞いて、玉井は「だいぶ省エネじゃん!」とスタッフにつっかかる。

高城れにも「ほかの人スケジュール取れなかった?」と詰めるが、飯塚が「ももクロのみなさんでやったほうが盛り上がるんじゃないかってことですよ」とフォロー。

さらに玉井が「(馬役の私たちは)がんばるのに、商品もらえない」とこれまでのやり方に不満を述べると、さすがに飯塚も「発言のベースがずっと文句!」とツッコまざるをえない。

◆ももたまい、いきなり解散!?

今回は、百田&玉井の「ももたまい」チームと、佐々木彩夏&高城の「あやたか」チームに分かれて行われる。チーム分けは「プラマイゼロ」のバランスを考慮したとのこと。

百田と高城は、自分たちがマイナスだと言われ不満げだが、「得意なこと」を聞かれても、ふたりして「たとえば…」と言葉に詰まる。そしてあとあと、このチーム分けは実に絶妙であったことがわかるのだ。

ちなみに今回、買ったチームには高級日本酒とおつまみセットが贈呈され、さらにタイムアップ時点で持ち点10万点を超えると、チームに5万円の賞金が与えられるという。いったいどちらのチームに勝利の女神は微笑むのだろうか。

「1回表」はベッターにももたまい、馬はあやたかだ。一般常識問題「トランプの絵札 13はキング 12はクイーン 11をなんという?」で、倍率は高城5倍、佐々木3倍となった。

しかしここで、ももたまいに亀裂が走る!? 玉井がいきなり「この人とチーム嫌です! もう無理です!」と音を上げた。

それもそのはず、相方の百田は答えを「キング」と言い出し、それが間違いだとわかると「イレブンじゃないよね?」と重ねたからだ。

あまりのおバカシーンに、飯塚からも「でもイレブン、よくわかりましたねぇ」と煽られる。

そんななか、百田は佐々木に持ち点3000をすべてベット!「すべてをあーりんに捧げます」とプレッシャーをかける。一方、玉井はれにちゃんに1500点を賭けた。さぁ、いざ勝負!

◆夏菜子の巻き戻しに、れにちゃん赤面

あやたかの回答をオープンする前に、正解が「ジャック」だと明かされると、百田は「初めて聞いた」と衝撃の発言。この発言に一同驚くなか、高城のパネルを開くとなんと「スペード」と書いてあるではないか…。

数字ではなく、マークを答えてしまった高城。この展開に百田は「れにちゃんは(私には)ああ言って、わかってないと思う」と予想していたことを明かし、ご満悦だ。玉井はダービーのチームを超えて、「うちのグループ心配」とももクロの現状を案じる。

しかし百田は「私がすごいイジられてたときの、れにちゃんのワイプ巻き戻し!」と合図。すると映像が巻き戻り、「さすがにそれはないよ」と言い放つ恥ずかしい高城の姿がさらされた。

一方、佐々木は見事正解し、得点は百田が9000点、玉井が1500点となった。

続いて「1回裏」。あやたかがベッターとなり、馬のももたまいに賭ける。問題は「四角形の内角を全部足すと何度?」というもので、倍率は百田が6倍、玉井が2倍だ。

これには佐々木も高城もそろって、玉井にベット。佐々木は2000点、高城は1000点となった。さて、この結果はどうなるのか。次回に続く!

本エピソードの再編集版は、7月26日(金)朝5時からBS朝日で『おはよう!ももクロChan』として放送される。テレビ放送はもちろん、未公開映像がたっぷり詰まったテレ朝動画のデラックス版『ももクロChan』もチェックしよう!

※動画の視聴は、こちらから

※テレ朝動画『ももクロChan
次回は2024年7月26日(金)よる6時ごろ配信開始予定 過去のアーカイブも公開中!

※テレ朝動画『川上アキラの人のふんどしでひとりふんどし
毎週月曜よる7時〜生配信!ももクロもゲストで出演も! アーカイブも公開中

※テレ朝動画『Musée du ももクロ ~アートの学びをデザインする~

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