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『ドクターX』で平泉成が患者役に!あの同志2人の険悪関係により手術拒否?!

「私、失敗しないので」の決め台詞でおなじみ、天才フリーランス外科医・大門未知子が活躍する米倉涼子主演のドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』

©テレビ朝日

11月16日(木)に放送される同作第5シリーズの第6話では、外科副部長・猪又孝(陣内孝則)が責任逃れのためについた嘘により、大門未知子(米倉涼子)と麻酔科医・城之内博美(内田有紀)の仲が険悪になってしまう

あるとき、2人が懇意にしている料理店の店主の膵臓に複数の腫瘍があることが判明。リスクの高い手術に未知子は博美の腕が必要だというが、博美に「手術はやらない」と突っぱねられ…。

 

◆第6話あらすじ

「東帝大学病院」の外科副部長・猪又孝(陣内孝則)によるオペを受けたVIP患者が、術後の経過についてクレームを入れてきた。猪又はとっさに、フリーランスの麻酔科医・城之内博美(内田有紀)の不手際でオペに時間がかかったのが原因だ、と嘘をついて責任逃れ。何の非もない博美は正々堂々と食ってかかるが、猪又の狡猾な根回しによって、「東帝大学病院」への出入りを禁止されてしまう。

しかも、この一件を機に浮上した“ある事実”が火種となり、これまで同志の絆で結ばれていたフリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉涼子)とも険悪な雰囲気に…!

そんな中、未知子が博美とともに担当する予定だった手術の日が近づいてくる。患者は2人が懇意にしている中華料理店の店主・六浦良夫(平泉成)の妻・敦子(松金よね子)。だが、敦子の手術を前に、良夫の膵臓に複数の腫瘍があることが判明してしまう!

その病状は深刻で、根治させるには膵臓を全摘するしかない状態…。しかも、術後の生活も含め、極めてリスクの高いオペとなる。それでも未知子は命を救うために全摘を主張し続けるが、良夫のオペはさまざまな思惑から安全策を重視する猪又の手に渡り…。

©テレビ朝日

だが、それで諦める未知子ではない。完璧な全摘手術で良夫の命を助けるには、博美の腕が必要――そう考えた未知子は「名医紹介所」の所長・神原晶(岸部一徳)の力を借り、博美の出入り禁止を解こうとするが、当の博美は「手術はやらない」と突っぱね…!?

※番組情報:『ドクターX~外科医・大門未知子~』第6話
2017年11月16日(木)午後9:00~午後9:54、テレビ朝日系24局

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