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スポーツ選手との“支えあい”…応援することが生きる力に。日本生命の新CMがとにかく熱い!

スポーツ選手たちの頑張る姿が、いつの間にか応援する側にも力を与え、その応援が選手の力になる。

7月12日(金)より、そんな「支えあい」のエネルギーを力強く表現した日本生命の新TVCM「Play, Support. 『ぼくらの力』篇」(30秒)が公開された。

CMに登場しているのは、パリ2024オリンピック・パラリンピック競技大会日本代表選手団「TEAM JAPAN」の選手たち。

卓球・早田ひな選手、陸上・桐生祥秀選手、車いすテニス・小田凱人選手、パリ2024バスケットボール日本代表選手。

そして、観戦しながら選手たちを応援する人々…つまり“私たち”だ。

早田選手のサーブシーンを映し出すテレビに釘付けになり、寝巻き姿で応援している家族。“町中華”のカウンターでひとり、つい声を出して応援してしまう女性。

選手たちの姿は“私たち”を文字通り動かし、また“私たち”の応援は選手たちに届く。映像から音とともに伝わってくるのは、応援することが応援する人に戻ってくる、支え合いのエネルギーだ。

さらに、集中する小田選手のレシーブ、パリ2024バスケットボール日本代表のプレイ、スタート位置につく桐生選手…。

リハビリ中の青年も、子育てに励むお母さんも、日々それぞれの生活の中で頑張り努力している“私たち”に、選手たちの姿は光となり風となって力を与えてくれる。

そしてこのCM「Play, Support. 『ぼくらの力』篇」の作中楽曲は、これまで日本生命のCMタイアップを担当してきた国民的アーティスト「ゆず」の書きおろしとなる楽曲『図鑑』。

今回のCMのために「まるで図鑑のページをめくるように、未知なる好奇心や未来に希望を描くようなイメージで楽曲をつくりました」と、込めた想いについて話している。

※ゆずのお二人からのコメント

――今回CMの楽曲提供の話を聞いたときの感想を教えてください。

「日本生命さんとの楽曲タイアップは2009年の『虹』から始まり、今年で15年目になります。毎回自分のつくってきた楽曲がハードルになりますが、それを越えることを目標に曲をつくり続けてきました。

今回も新たな挑戦の機会をいただき、そのハードルをまた越えることができたと思います。」

――今回の楽曲はどのような想いで作詞、作曲されたのでしょうか-。

「長い期間、活動を重ねていくうちに、妥協や諦めがよぎる瞬間があります。だけど、まだ見たことのない世界がある、出会っていない音楽がある、そして、ファンの皆さんに届けたい表現がある、そんな思いで、一歩踏み出しました。

まるで図鑑のページをめくるように、未知なる好奇心や未来に希望を描くようなイメージで楽曲をつくりました。」

――日本生命が掲げている「Play, Support.」という支えあいの良さについて教えてください。-

「誰かの支えなしでは辿り着けない場所があると思っています。同時に、その誰かを支えている人や周りで応援している人たちも、誰かを応援することで生きる力をもらう。そんな想いの循環が、ゆずの楽曲とも共鳴するテーマだと思います。」

誰かを応援することで生きる力をもらう――。

真剣な様子で選手が競技に臨む姿勢や、まっすぐな想いで応援する観客。CMの中で『図鑑』は、それらをさわやかかつ美しいハーモニーで後押ししている。

TEAM JAPANパリ2024 ゴールドパートナーとして、パリ2024オリンピック・パラリンピック競技大会日本代表選手団「TEAM JAPAN」を応援する日本生命。

日本生命スポーツ応援スローガン「Play, Support.」には、スポーツがもたらす感動や喜びに、競技者を支える人々の深い想いを重ねることで、「支えることの大切さ」をより多くの人々に共感・体感していただきたいという想いが込められている。

「Play, Support. 『ぼくらの力』篇」は、まさにそんな想いが存分に感じられるCMとなっている。

Play, Support.「ぼくらの力」篇