さまざまなゲスト有名人の学生時代の同級生が「今何をしているか？」を調査する番組『あいつ今何してる？』。

11月15日（水）に放送される同番組に、女優の小柳ルミ子が登場する。

3歳からバレエスクールに通っていた小柳ルミ子は、宝塚音楽学校を首席で卒業。その後、宝塚歌劇団を経て17歳で女優デビュー。女優業のほかにも歌手として数々のヒット曲を飛ばした。

最近では、群を抜いたサッカー知識がスポーツファンのあいだでも大評判となっている。

◆小柳ルミ子が勉強を教わっていた秀才女子

そんな小柳が“今が気になる”と名前を挙げた同級生は、学年ナンバー1の秀才だった女子。小柳も学校へ早めに行き、授業が始まる前に彼女に勉強を教えてもらったという。

そんな秀才だった彼女は、今何をしているのか？　当時から芸能界を目指していた小柳にまつわる驚きのエピソードも明かされる！

◆仲が良かったバレエ教室の美少女は今…

もう1人は、小柳と同じクラシックバレエの教室に通っていたバレエが上手な美少女。小柳とは姉妹のように仲が良かった。

当時小柳は、彼女のカッコいいお兄さんに恋心を抱いていたという。お兄さんと文通をしていた小柳は、彼女にお兄さん宛ての手紙を託していたが、彼女は兄を小柳にとられたくないと思ったのか、手紙を渡してもらえなかったそうだ。

そんな彼女の「今」を調査！

お兄さんとの手紙についての思い出を語ってもらうと、意外な事実が明らかになる。さらに、彼女は驚きの変身を遂げており、なんと年商40億円を誇るカリスマ女社長になっていた!?　およそ50年ぶりとなる感動の再会に、小柳も思わず号泣する。