長塚京三が“心の医師”演じる『深層捜査』第2弾!美少女に届いた遺書の改行が…
日曜の朝、大人が楽しめる上質なエンターテインメント作品をお届けしている「日曜ワイド」。
11月12日(日)の「日曜ワイド」では、長塚京三が“心の医師”を演じるシリーズ第2弾『深層捜査2~ドクター大嶋二郎の事件日誌』が放送される。
医師の大嶋二郎(長塚京三)は、依頼を受けて中学生の亜矢(松風理咲)に会いにいくことに。母によると、亜矢は1カ月ほど前から心を閉ざし悩んでいた。
その理由が親友の死であることを知るが、亜矢が持っていたものに気になる点があって…。
◆あらすじ
ベテラン医師・大嶋二郎(長塚京三)は、警視庁犯罪被害者対策室の室長・柏木百合子(かたせ梨乃)から要請を受け、犯罪被害者の心のケアを担当してきた。
ある日、大嶋は百合子の依頼で、彼女の後輩であるフラワーデザイナー・窪田沙希(手塚理美)の自宅を訪ねた。沙希は6年前に離婚し、中学生の娘・亜矢(松風理咲)と暮らしているが、かつては明るく活発な性格だった亜矢が、1カ月ほど前から心を閉ざして悩んでいるという。大嶋が亜矢の部屋を見せてもらったところ、彼女の心の混乱を物語るかのように、教科書や洋服が散乱していた。
調べたところ、1カ月前、亜矢の友人・池内美雪(喜多乃愛)の母・伸枝(菊池麻衣子)の遺体が海岸で発見され、美雪も行方不明になっていたことがわかる。美雪の遺体は見つかっていないものの、警察は借金を苦に母娘が心中したものと考えていた。亜矢は、親友の突然の死に大きなショックを受け、ふさぎこんでいたのだ…。
そんな中、大嶋は、美雪が行方不明になった直後、亜矢のもとに彼女から“遺書”が届いていたことを知る。
美雪が書いた遺書を見せてもらった大嶋は、文章の改行が不自然なことが気になって…!?
◆番組情報:日曜ワイド『深層捜査2~ドクター大嶋二郎の事件日誌』
2017年11月12日(日)午前10:00~11:50放送、テレビ朝日系24局