ももクロ・百田夏菜子、最下位が続きツッコまれる!
ももいろクローバーZのリアルな姿を配信するテレ朝動画のオリジナル番組『ももクロChan』。
#715は、百田夏菜子のメイン企画「ももたの休日」をお届け!
◆れにちゃん、夏菜子を褒める
#710からスタートした「ももたの休日」もいよいよ終盤戦! 今回はメンバー全員そろって「西武園ゆうえんち」でロケを行っている。
さまざまなアトラクションやゲームを楽しんだり、クイズ企画で白熱したり、大はしゃぎのももクロ。
前回、腹ごしらえを済ませた4人は、次のアトラクションへと向かう。その道中も、高城れにと佐々木彩夏がシャボン玉を吹きながら歩く。
なかでも最年長の高城はシャボン玉を大いに気に入ったようで、百田にも吹かせようとする。渋々吹いた百田を「すごーい! 吹けたね♡」と高城は大げさに褒めた。
シャボン玉に囲まれながら、今年リリースされたアルバム『イドラ』収録曲の「Friends Friends Friends」を口ずさむ4人は、いつまで経っても仲よしだ。
続いてのアトラクションは「ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦」。迫力の映像と音響、そして動く座席で、尋常ではない臨場感を醸し出すライドアトラクションに、4人は大興奮。
ずっと顔がこわばっている高城と佐々木、楽しそうな玉井と百田というリアクションの対比が見ものだ。
◆夏菜子は何もできない!?
「ゴジラ・ザ・ライド」を楽しんだももクロを待ち受けていたのは、『ももクロChan』の外ロケ名物「トイレットペーパー早巻き取り対決」だ。
今回の「ももたの休日」は、ただ遊ぶだけでない。「ももクロChan祝700回超え記念 西武園ゆうえんちを楽しみながら 誰が今日一番イケてるか決めようじゃないか選手権」が行われているのだ。
現在のところ、高城が19ポイントで首位、佐々木と玉井が11ポイントで並び、百田が最下位となっている。
「ももたの休日」なのに最下位な百田を慮って、スタッフは1位には12ポイントを与えるという。
これには百田も「バラエティありがとうございます」と語るが…結果はなんと百田がビリ! この結果には玉井も「何ができるの!?」と辛辣にツッコむ。
そんな玉井が1位となり、2位は高城に。高城が25ポイント、玉井が23ポイントとその差が大接近! 最後までどうなるかわからない白熱した展開となっている。
◆怖がるれにちゃんを、しおりんがフォロー!
続いてのアトラクションを待つ間に、今度は「ももクロ検定クイズ」が行われた。
「『ももクロ夏のバカ騒ぎ2014 日産スタジアム大会 ~桃神祭~』で百田さんがすべって転んでしまったのは、なんの曲でしょう?」という問題には、玉井が「LOST CHILD」と速攻で正解を出す。
「2020年8月に行われた『あの素晴らしいあーりんをもう一度』にて、あーりんが考えた『ぬ』から始まる“アイドルっぽいセリフ”とはなんでしょう?」(『ももクロChan』#513)では、玉井が「ぬかづけ」と答え、不正解。ここは佐々木本人が「ぬり絵しよう」で正解を出した(正確には「ぬり絵、一緒にやろう♡」)。
「誰が今日一番イケてるか決めようじゃないか選手権」も佳境だが、ここで次のアトラクション「スプリング・ライド・タワー」の順番が回ってきた。
ライド前に子どもたちと積極的にしゃべるももクロの4人。そんな何気ないシーンに、ももクロ4人の優しさが垣間見える。
肝心のアトラクションだが、10メートルの高さを上下し回転するとあって、思いのほかハードだ。ライド後「(このアトラクションが)一番怖かった…」とうなだれた高城。
今回のロケでは、カメラの不具合などでライド中の映像がことごとく撮影できなかった高城だが、ここでも怖がりすぎてカメラに顔が映らない…。しかし、そんな高城を見かねた玉井が気を利かせて、自分用のカメラで高城を押さえていた。
メンバーの様子を察知して、すぐにフォローしてあげる。そんなところにも、結成16年の結束が現れていた。
いよいよ、次回で最後となる「ももたの休日」。「今日一番イケてる選手権」の結果も見逃せない!
本エピソードの再編集版は、7月12日(金)朝5時からBS朝日で『おはよう!ももクロChan』として放送される。テレビ放送はもちろん、未公開映像がたっぷり詰まったテレ朝動画のデラックス版『ももクロChan』もチェックしよう!
※動画の視聴は、こちらから!
※テレ朝動画『ももクロChan』
次回は2024年7月12日(金)よる6時ごろ配信開始予定 過去のアーカイブも公開中!
※テレ朝動画『川上アキラの人のふんどしでひとりふんどし』
毎週月曜よる7時〜生配信!ももクロもゲストで出演も! アーカイブも公開中
※テレ朝動画『Musée du ももクロ ~アートの学びをデザインする~』