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小山慶一郎が不在の中、古川雄輝が重要な証言を得る?!【重要参考人探偵・第4話】

玉森裕太が「なぜかいつも殺人事件の現場に居合わせ、死体の第一発見者になってしまう不幸体質の男」という役柄に挑戦している金曜ナイトドラマ『重要参考人探偵』

©テレビ朝日

本作は、玉森演じる主人公・弥木圭が行く先々で殺人事件に巻き込まれ、モデル仲間の周防斎(小山慶一郎)、シモン藤馬(古川雄輝)とともにかっこよく事件を解決していくというストーリーだ。

11月10日(金)に放送される第4話では、圭が舞台俳優デビューを果たす! しかしその初舞台の最中に殺人事件が発生してしまう…。

しかも今回は、斎が現場におらず、電話で捜査に加わることに。圭はシモンとともに「劇中殺人」という特殊な事件の真相に辿り着くことはできるのか? 見逃せない!

 

◆第4話あらすじ

「死体役なら圭の右に出るものはいない」という浪江社長(滝藤賢一)の提案と売り込みで、なぜか舞台俳優デビューすることになった弥木圭(玉森裕太)。絶海の孤島にある洋館で起きる殺人事件を描いたミステリー仕立ての舞台に、“一番初めに殺される男”として出演することになる。

©テレビ朝日

初舞台を前に緊張する圭に、劇団員の紅栞(雛形あきこ)は「この世は舞台、人はみな役者」と書かれた紙を渡し、緊張をほぐそうとしてくれる。しかし、開演直前のセット裏で主演俳優の黒井創(福田悠太)と東ルナ(矢作穂香)が言い争っている様子を目撃した圭は、不審に思う。そんな中、ついに舞台の幕が開く!

舞台開演もつかの間…。圭は、シモン藤馬(古川雄輝)、早乙女果林(新木優子)ら観客が見守る眼前で、黒井が殺されているのを発見してしまう!

©テレビ朝日

死体役にはなれず、またしても第一発見者になってしまった圭。登一学(豊原功補)ら警察から疑いの目が向けられる中、死体発見直前に何者かが舞台セットの裏に逃げていくのを見たことを思い出し、「今回こそは俺が疑われることはない」と胸をなでおろす。

今回の殺害現場には『1+11』という謎の数式が残されていた。黒井からの最後のメッセージだったのではないか…?皆が考え込む中、演出家の極利郎(佐伯新)が「この数式を漢数字に置き換えると“圭”になる」ことを発見してしまい、圭は結局疑われてしまうはめに…。

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一方、『劇中殺人』という特殊なシチュエーションでの事件に居合わせることができなかった周防斎(小山慶一郎)は悔しさを露わにしながら、電話で事件捜査に参加。斎の指令で劇団員への聞き込みを開始したシモンは、栞から以前に黒井と付き合っていたことを聞き出す。そしてそんなふたりを快く思っていなかった人物がいたことがわかり…?

※番組情報:金曜ナイトドラマ『重要参考人探偵』第4話
2017年11月10日(金)午後11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(一部地域で放送時間が異なります)