伊達公子、絶頂期に引退の決断をした理由とは?グラフとの激闘の舞台裏も語る
2017.11.09
今年9月、47歳を目前にして2度目の現役引退を決断した伊達公子。
そんな伊達が、11月10日(金)放送の『スポーツクロス』(BS朝日)にゲストとして登場。長きに渡り日本女子テニス界を牽引してきたレジェンドが、激動のテニス人生を語る。
◆シュテフィ・グラフとの激闘の舞台裏も
高校3年のインターハイで、シングルス、ダブルス、団体で3冠を達成。卒業後のすぐにプロ転向した伊達は、国内外で数々の実績を挙げ、23歳のとき、世界ランキングトップ10入りをはたした。
その後、全豪や全仏でベスト4に入るなど結果を残し、25歳のとき、ついに日本人初の世界ランク4位まで上りつめるが、その翌年、26歳で電撃引退。
この日の放送では、伊達がテニスを始めた幼少期の話や、日本テニス史に残るシュテフィ・グラフとの激闘とその舞台裏について振り返る。
伊達が、絶頂期にテニスから離れる決断をした理由とは…?
※番組情報:『スポーツクロス』
2017年11月10日(金)午後11:24~午後11:54、BS朝日
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