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高田純次、アルバイト中に生き埋めになる衝撃事件!「ここで死ぬんだなとそのときは思いました」

7月4日(木)に放送された『徹子の部屋』に、今年77歳になった高田純次が登場。下積み時代にあった衝撃的な事件を語る場面があった。

30歳で脱サラし、安定した収入を捨てて芸能界に入った高田。売れるまでは生活のためにアルバイトをしていたといい、「いろんな事故もありました」と振り返った。

それは、昭和の名歌手・美空ひばりさんの豪邸前で水道管工事のアルバイトをしていたときのこと。

「前の道を掘っていたら、山が崩れるというか、僕と社員の人が生き埋めになっちゃって。昼間だったんですけど、いきなり暗くなって」(高田)

突然の事故でまさかの生き埋めに。上から重いものに覆われ、身動きがとれなくなってしまったという。「時間にして2、3分だったのか、すごく長く感じられた」と回想した。

その後、なんとかひとりで這い出た高田は、ほかの社員とともに生き埋めになったもうひとりを救出したそう。

「つるはしか何かでやったら相手を傷つけちゃうから、手で掘り出して救急車を呼んでなんとかなったんですけどね。あ、ここで死ぬんだなと一瞬そのときは思いましたね」とヒヤリとした体験を語った。

このときの出来事はひばりさんとは直接関係はないが、高田にはひばりさんとの奇妙な縁がいくつかある。

ドラマでひばりさんと共演して優しくしてもらったこと。

さらに、ひばりさんの名曲『川の流れのように』と同じ作詞作曲家コンビで歌を作ったこともあると明かしている。

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番組情報:『徹子の部屋
毎週月曜~金曜 午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列

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