大人なラブコメ描く漫画家がハンガリーの「国賓」になった!その驚くべき経緯
2017.11.06
あまりにも珍しい“激レア”な体験を実際にした人「激レアさん」を“研究サンプル”として採集してスタジオに集め、その体験談を紐解いていく番組『激レアさんを連れてきた。』。
11月6日(月)に放送される同番組では、ゲストに鈴木浩介を迎え、「自分の漫画にテキトーに出したキャラクターのせいでハンガリーの国賓になってしまった漫画家」を紹介する。
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“ちょっぴり大人なラブコメ漫画”を描く漫画家・マツモトさんは、2014年のある日、ハンガリーの大企業からSNSでメッセージを受け取る。なんと、マツモトさんがデビュー作で主人公として描いていた“マンガリッツァ豚”がハンガリーの国宝だったのだ!
安易に国宝を漫画の題材にしてしまったことでハンガリーから怒られるのか、とビクビクしたマツモトさんだったが、その企業の反応は思っていたものとは違い…?
その後ハンガリー大使館から直々に呼び出されたマツモトさんは、そこからトントン拍子にハンガリーに国賓として招かれることになった。
国賓となったマツモトさんを現地で待ち受けていたのは、首相との食時会など想像をはるかに超えた衝撃体験の目白押しだったという。そこで話された内容に、MCのオードリー若林もゲストの鈴木浩介も驚愕!
はたして、国賓となったマツモトさんにはその後どんな出来事が起きたのか?
また、誰もが知っている歴史的な出来事にほんの甘噛みでもいいから遭遇したことのある“歴レアさん”を訪問するコーナー「歴レアさんに会ってきた」では、「勤め先の食堂に山下清が突然転がり込んできて生活のリズムを崩された人」が登場する。
※番組情報:『激レアさんを連れてきた。』
2017年11月6日(月)午後11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)
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