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『モーニングショー』夜の特番が昨年末に続いて登場!“まぜるな危険”のメンバーがひと悶着

『羽鳥慎一モーニングショー』の“夜の特番”が、昨年末に続いて登場。

本日7月2日(火)、「2024年夏 ニッポンが世界をザワつかせたニュース!」と銘打ち、3時間ぶっとおしで2024年上半期のニュースを総ざらいしていく。

スタジオにはMC・羽鳥慎一のもと、長嶋一茂、石原良純、廣津留すみれ、玉川徹ら『モーニングショー』でおなじみのメンバーが集結するほか、おぎやはぎ、北斗晶ら豪華コメンテーター陣も参戦。

また、コーナーゲストに石井一久氏と湘南乃海関を迎え、スポーツから社会問題までありとあらゆるニュースをぶった斬っていく。

◆大谷翔平選手の暴れっぷりを解説!

番組ではまず、6月に規格外の大暴れを見せたロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手を取り上げる。

“6月男”ともよばれる大谷選手、なぜ彼は6月の調子がよいのか? 長嶋一茂&石井一久氏が6月のバッティングの特徴を徹底解説する。

さらに、大谷の打順が1番になったことでの変化や影響についても深掘り。現地からは、大谷がロサンゼルスにもたらした経済効果やドジャー・スタジアムの魅力を徹底取材で伝える。

ほかにも、大谷の背中を追って海を渡った怪物スラッガー・佐々木麟太郎選手もクローズアップする。

◆玉川徹が“令和の相撲部屋”に潜入!

今回の特番では、玉川徹が潜入取材を敢行するのも大きな目玉。その場所は今話題の相撲部屋“高田川部屋”だ。

令和の相撲部屋は昔とどう変わっているのか、忖度一切ナシで取材する。

6月某日、『モーニングショー』の生出演が終わって高田川部屋を訪れた玉川。相撲好きの市川紗椰を助っ人に、稽古はもちろん、秘伝のちゃんこ鍋や力士たちのプライベートに迫っていく。

新時代の相撲部屋はどこが違うのか。潜入取材から浮かび上がってきた真実とは?

スタジオでは高田川部屋の湘南乃海関が、コメンテーターたちからの気になる疑問にこたえていく。

◆収録後のコメントが到着!

コメンテーター陣は全員言いたい放題で、スタジオは終始大盛り上がり。そんな大騒ぎの収録を終えて羽鳥、一茂、良純、玉川に今回の“夜”の特番の感想を聞くと、またまた自由すぎるコメントが続々と飛び出すことに。

まず、収録を仕切った羽鳥は「いやもう、収録はスゴかったですね。ぐっちゃぐちゃでしたから…(笑)!まさに“まぜるな危険”を混ぜちゃった感じの顔ぶれでしたね」とスタジオの面々を評し、「このメンバーで3時間の特番ですから、自分でも今回の収録はよくやったと思いますし、今日はとくに“自分スゴイな”と思いました(笑)」と自画自賛した。

しかし、良純は「たしかにこの4人が一堂に会することはあまりないですが、それぞれ番組でよく会っているので、そんなに新鮮味はなかったです。ただ、ゲストはちゃんとした方々だったのでバランスはとれていると思います」と飄々とコメント。

一茂も「『モーニングショー』の月曜日と金曜日のコメンテーター陣をミックスしちゃっただけ!僕はいつもどおりのびのびとやらせていただきました」と自然体を強調した。

そんななか、玉川は「このメンバーが揃うことはそうそうないんですよ。新鮮味はあります!」と反発するとともに、「僕から見て、羽鳥さんは“猛獣使い”。羽鳥さんが一茂さんや良純さんみたいな猛獣を扱うからこそおもしろい」と発言。

すると、一茂が「玉川さん、あたかも“自分は猛獣じゃない”みたいなこというのはよくないよ!」と言い返して、ひと悶着に。

玉川は今回、市川紗椰とともに高田川部屋の潜入取材も担当したが、「相撲部屋のイメージがガラリと変わりました。稽古も実に現代的ですし、健康面にも大変気をつけていらしたので、こんなにも進化しているのかとビックリしました」と、“令和の相撲部屋”で発見した驚きを報告。

するとこれにも、一茂&良純は「玉川さんはあまり戦力になっていなかったと思うよ(笑)」、「市川さんが一緒だったから歓迎されていたのかもしれないね(笑)」などと横やりを入れていた。

“ああ言えばこう言う”が止まらないメンバーに、羽鳥は「収録直後ってだいたいみんなで“いやぁ~よかったね”って、ワーッと盛り上がるものなのですが、このメンバーは終わってからもバラバラです。いったい番組はどうなるのか、ぜひ注目していただきたいですね」と苦笑しながらメッセージを呼びかけた。

※番組情報:『羽鳥慎一モーニングショー』2024年夏 ニッポンが世界をザワつかせたニュース!
2024年7月2日(火)よる7:00~9:54、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

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