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『科捜研の女』宣伝大使に天才子役・永尾柚乃が就任!「7年間の人生でいちばんうれしい」

シリーズ誕生25周年のアニバーサリーイヤーを迎える沢口靖子主演『科捜研の女 season24』

7月3日(水)に初回2時間スペシャルでスタートする同ドラマの“宣伝大使任命式”が東映京都撮影所の科捜研ラボセット内で行われ、人気子役・永尾柚乃が就任することが発表された。

『ブラッシュアップライフ』(2023年/日本テレビ)で大ブレイクし、テレビ朝日ドラマプレミアム『ブラック・ジャック』でピノコ役を演じることでも注目を集める永尾は現在7歳ながら、『科捜研の女』の熱烈なファン。

3歳のころから毎週のように番組を見ていたそうで、さまざまな“科捜研グッズ”を集めているほか、『科捜研の柚乃』という脚本まで書いているとか。

そんな彼女の“科捜研愛”を知った番組側が今回、宣伝大使を依頼する運びとなったのだ。

宣伝大使として紹介され登壇した永尾は「すごくうれしくて本当に夢みたいで信じられないです。今、7歳なんですけど、7年間の人生のなかでいちばんうれしいです!」と挨拶。

憧れの存在である沢口と初対面して「初めまして…!憧れのマリコさんだったのですごくうれしくてワクワクしています」と大感激した。

任命式では、沢口から任命状を授与されただけでなく、科捜研ファミリー入りを記念し、マリコとおそろいの“白衣”と科捜研メンバーの証である“IDカード”をプレゼントされて大喜び。

さっそく白衣に袖を通した永尾は「白衣は持っているけど、自分が持っているモノとは全然違います!憧れのマリコさんと白衣を着て一緒におしゃべりするなんてすごくうれしいです。大きくなってもずっとこのまま着ていたいです」とまたまた大歓喜。

その姿に、沢口も「かわいい!マリコの妹分ができたみたいです。これで科捜研の一員だね」と目を細めていた。

◆出演オファーに感極まり涙!

さらに、この任命式ではビッグサプライズも。

沢口が「ぜひドラマにも出ていただけませんか?」と本編への出演を依頼したのだ。

それを聞いた永尾は「えーー!うれしいです!3歳のころから見ていた『科捜研の女』に出られるなんて…本当に幸せです」と感極まり、大粒の涙。

沢口はうれし泣きをする永尾の肩をやさしく抱き、「柚乃ちゃんはみんなの心をつかんでしまいますね。ドラマも楽しみです!」とエールを送った。

◆マリコの“助手役”を熱望!?

集まった取材陣からは「ドラマ本編にどんな役で登場したいか?」という質問も飛び、永尾は「“コサカキ・コマリコ”という役名で、マリコさんの助手として出演したい!」というユニークなプランを発表。

沢口も「柚乃ちゃんはどんな役でもこなしちゃいますよね。マリコとからみのあるシーンがほしい!一緒にセリフを交わしたいですね」と、本格共演を熱望した。

また、永尾がここぞとばかりに沢口に質問する場面も。

「マリコさんは“season1”から変わらずおキレイなんですけど、どうやったらそんなにずっとおキレイでいられるんですか?」と永尾に直撃された沢口。

これに「いろいろな人があきらめかけているときも、マリコは最後の1パーセントまであきらめないで真実に向かって突き進んでいく…。そういう気持ちをいつも大切にしているの。そんな気持ちが演じているときにも出ているからかなと思います」と答え、永尾は「すごく勉強になりました!」と感動しきりだった。

任命式の最後、永尾は「ずっとずっと大好きだった『科捜研の女』のファミリーに入れてすごくうれしいです。本当に『科捜研の女』はおもしろいし、勉強になるし、楽しい気持ちになるし、地球上のみなさんにもっともっと知ってもらえるよう頑張ろうと思います」と、大使としての意気込みを元気いっぱいに語る。

沢口もまた「『科捜研の女』という作品やマリコという役に出会えたのは私にとって奇跡です。この出会いに感謝して、これからも新鮮な気持ちでドラマに向き合っていきたいと思います」とあらためて作品に向き合う決意を語っていた。

さらに、任命式終了後は沢口が永尾を連れてセット案内ツアーを開催。永尾は科捜研ラボのあちこちを目をキラキラさせて見入っていた。

今後、永尾は番組の公式SNSや配信動画などに登場。『科捜研の女』の魅力をさまざま発信していく予定だ。

※番組情報:『科捜研の女 season24
2024年7月3日(水)スタート!【毎週水曜】よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局
<初回は2時間スペシャル よる8:00〜9:54>

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