千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』（ABEMA SPECIALチャンネル）。

6月23日（日）は、芸人が「もし相方がゾンビになったらどうする？」をテーマにしたショートムービーを制作し、競う新企画「もしも相方がゾンビになったら？ゾンビシアター」が放送された。

©AbemaTV,Inc.

今回はトム・ブラウンと蛙亭が参戦し、トム・ブラウンのみちお、蛙亭のイワクラがそれぞれ監督を務めた作品でノミネートした。

トム・ブラウンの作品では、ゾンビに噛まれてしまったみちおが、相方の布川ひろきに「俺が俺であるうちに最期に漫才で俺の人生を終わらせてほしい」と懇願。

布川は「助かる方法を考えるほうが先だろ」とそれを拒むが…。

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ゾンビがはびこる世界での漫才師の生き様を描いた作品に、スタジオゲストで出演した高橋みなみは「ちょっとグッときちゃった」とコメント。

大悟も「いい漫才ゾンビが撮れました」「正解が出たみたいなもん」と絶賛した一方、ノブは「布川が上手い」「布川がだいぶ良い」と布川の演技力に注目し、あまりの出来の良さに「品川さん疼いちゃう」とコメントした。

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また、蛙亭はゾンビに噛まれたイワクラを救うため、相方の中野周平が「ちゃっと行って帰ってくるだけだから！何か必ず見つけてくるわ」と建物の外へ。その後、中野は“血清”を手に、笑顔でイワクラのもとへ戻ってくるが…。

予想外な結末でスタジオを驚かせた蛙亭の作品を見届け、大悟は「いい大会ができました」「年末は『ゾンビ-1グランプリ』」と、すっかり「ゾンビシアター」の虜になっていた。

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※番組情報：『チャンスの時間』
番組の模様は、「ABEMA」にて配信後1週間無料で視聴可能