全教科書を3時間で読破する中学3年生、社会人の“速読王”とガチ勝負!
身近な分野で活躍する“天才キッズ”と、その道の名だたる“大人のプロ”の真剣勝負をお届けする番組『天才キッズ全員集合~君ならデキる!!~』。
スタジオでは出演者たちが勝敗を予想しながら、時には子どもが勝つ…といった“まさかの展開”も起こるドラマティックな名勝負の一部始終を見守る。
10月30日(月)に放送される同番組では、「速読」「料理」「オセロ」の3ジャンルで、天才キッズと大人がガチ勝負を展開する!
◆速読王 VS 天才キッズ
速読歴わずか約2年半にして、新しい教科書をもらうと全教科を約3時間で読破するという中学3年生の朝一大樹くん(15歳)。「日本速脳速読協会」2万5000人の中から選ばれた彼が、「速読甲子園」社会人部門で日本一に輝いた速読王・谷中理矩さんに挑戦する。
第1ラウンドでは100文字以内の短文を読み、その文章に関する問題に早押しで解答。第2ラウンドでは予め出された問題の答えを求め、1000文字以上の長文を速読。速読スピードはもちろん、読解力も試される問題で正解数を競う。
◆料理対決!
同番組放送開始前の記者会見で“秋の夕暮れ”をテーマにしたオリジナル和食料理を作り、ココリコと中丸雄一から絶賛された橋詰一輝くん(12歳)。「こども料理コンクール」で最優秀賞を受賞したことのある彼が、和の鉄人・道場六三郎の愛弟子で、道場の店で料理長を務める宮永賢一さんに挑む。
今回は用意された食材を使い、“秋の味覚を使った和食”をテーマにした3品を2時間以内に調理。若い感性と熟練の技をそれぞれ炸裂させながら、その腕前を競う。
◆話題のオセロ対決も!
これまでの放送では東大生とキッズによるオセロ対決が行われてきたが、今回は初めて、東大生2人と天才キッズ2人のペア戦が行われる!
東大生チームは、「全日本選手権」で優勝経験のある栗田誠矢さんと長野泰志さん。対する天才キッズチームは、「オセロ小学生グランプリ 2017」優勝の髙橋晃大くん(12歳)と「2016年世界オセロ選手権」ユースの部優勝の和田真幹くん(13歳)だ。
2人1組で対決し、ペア内での順番は必ず交互にし、さらに話し合ってはいけないというなかなか先の読みにくいルール。想像力と集中力を存分に発揮し、勝利をおさめるのはどちらか!?
※番組情報:『天才キッズ全員集合~君ならデキる!!』
2017年10月30日(月)夜7:00~8:00、テレビ朝日系24局