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『Believe』ついに最終回!木村拓哉はじめ豪華キャスト陣のオールアップコメント到着

木村拓哉主演、希望と再生のヒューマンエンタメ大作『Believe-君にかける橋-』(脚本/井上由美子)。

本日6月20日(木)、同ドラマがついに最終回を迎える。

「龍神大橋」崩落“事故”における自らの潔白を証明し、最愛の妻・玲子(天海祐希)ともう一度堂々と会うため…身の危険も顧みず脱獄・逃走した狩山陸(木村)。壮大な闇に覆われた真相を追い求め続けるも、前回ラストでついに、玲子の目の前で再逮捕されてしまった。

しかし、戦いはまだ終わってはいない。諦めない信念の男・狩山は、全真相を突き止めて白日の下に晒すべく、次なる戦いに向けて立ち上がる。

◆すべての謎が解明!どこまでも胸を揺さぶる最終話

さまざまな人物の底知れぬ思惑が複雑に絡み合い、新事実が明らかになるたび、さらなる謎が浮上してきた『Believe』。最終回では、すべての謎がついに解き明かされる。

(1)狩山を投獄に追い込んだ「龍神大橋」崩落“事故”の真相、その裏で糸を引く強大な黒幕とは?

“事故”を計画したのは、狩山に罪を被るよう頼んだ「帝和建設」の社長・磯田典孝(小日向文世)。しかし、その裏にはさらに強大な黒幕の存在がちらついている。はたして、黒幕はどう動くのか? そして、その恐るべき真の狙いとは。

(2)再逮捕された狩山はどうなる!? 彼を最後に支える《信じられる味方》とは?

抵抗することなく再逮捕された狩山は、起死回生を図ろうと、次なる一手に出る。

しかし、共に真相を追い求めてきた刑事・黒木正興(竹内涼真)、実は裏で磯田と密通していた担当弁護士・秋澤良人(斎藤工)とも袂を分かつことになってしまった狩山。

そんな彼に最後に手を貸してくれる《信じられる味方》とは誰なのか? これまで明かされていなかった、登場人物たちの過去や真意も次々と明らかに。

(3)重病を抱えた狩山の妻・玲子の運命とは?

重度のがんを患い、医師から即入院すべきだと勧告されながらも、狩山を守るため入院を先延ばし、奔走してきた玲子。

命のタイムリミットが迫る中、彼女はふたたび最愛の夫と笑顔で向き合い、かつ本気でケンカする時間を共有できるのか? 本作の大きな軸となる“狩山夫婦の未来”に注目だ。

(4)逃走中の狩山をかくまった半田豊(田中哲司)。彼の娘を殺した犯人は捕まるのか?

かつて娘を交際相手に殺されるも、警察には未解決事件として半ば放置され、一時は犯人への復讐を企てていた半田。狩山は同事件を担当していた黒木に、しっかりと捜査するよう頼んだのだが…。最終回、とうとう捜査に新たな動きが! 地獄の苦しみの末、半田は救われるのか。

また最終回では、今年3月に解禁されたメインビジュアル第1弾――橋の上で、まばゆい光が差し込む向こう岸に向かって何かを投げる狩山の姿、さらに番組タイトル『Believe』に隠されていた伏線も回収される。

◆木村拓哉をはじめ豪華メインキャスト陣がオールアップ!

最終話の放送を目前に控えた先週後半には、出演者が連日オールアップ。

木村拓哉を筆頭に、竹内涼真、山本舞香、一ノ瀬颯、北大路欣也(特別出演)、上川隆也(友情出演)、斎藤工、小日向文世、天海祐希――豪華メインキャスト陣が充実感みなぎる笑顔を浮かべ、次々と撮影最終日を迎えた。

ひと足先に現場を去っていく共演者たちに、自ら花束を手渡して固い握手。さらには、一ノ瀬の両腕に腰縄を巻き付けて“連行”したり、音声スタッフに扮して斎藤の挨拶をマイクで拾ったり、はたまた率先して小日向と自撮り2ショットを撮ったり…場を和ませながら共演者の労をねぎらっていた木村。

そんな中で訪れた、全撮影終了となるクランクアップ当日――木村もついに最終日を迎えることに。

ラストカットを撮り終えると、すでにオールアップしていた一ノ瀬&斎藤&天海が現場に。木村と熱いハグを交わし、これには木村も「あ~ビックリした~!」と仰天。「わざわざ来ていただいて本当にありがとうございます」と感謝しきりだった。

◆出演者オールアップ・コメント

<木村拓哉(狩山陸・役)>

この作品の大きなテーマは「いかに人を信じることができるか」。狩山はいろんな方と出会って、いろんな方に裏切られ、今に至るんですけど、演じる上ではまず「その人のことを信じる」という入口から入って作業をしてきました。

今回の現場では「信頼」に値する存在がいてくれることの豊かさを、非常に感じさせていただけました。信じて頼ることができる現場と共演者に恵まれた自分がとても誇らしいです。本当に皆さんに感謝しています。ありがとうございました!

<竹内涼真(黒木正興・役)>

撮影、すごく楽しかったです! 黒木と若松、2つの役を演じ、すごく充実していました。プロフェッショナルなスタッフの皆さんのおかげだと思います。

そして僕の念願だった、木村さんとガッツリお芝居をするシーンもあり、すごく楽しかったです。本当はもっとそんなシーンが欲しかったくらいです(笑)。また皆さんとガッツリ本気で作品を作れる日を、心待ちにしています。

<山本舞香(本宮絵里菜・役)>

本当にあっという間でした。現場に来るたび、日々頑張るスタッフさんに対して「私の笑顔で元気になって!」と思い、実際に笑顔を向けるくらいのことしかできなかったのですが…(笑)。

皆さんが笑顔で撮影してくれる姿がすごくうれしかったです。こんな素敵な作品に出合えて、すごく幸せでした。もっともっと成長して、またご一緒できるよう頑張ります!

<一ノ瀬颯(南雲大樹・役)>

すごく寂しさもありますが、本当に素敵な作品で、日本の第一線で活躍される豪華なメンバーの皆さんとお芝居ができたことを心から光栄に思います。人生の大切な、大切な財産になりました。また皆さんとご一緒できるよう頑張ってまいります。

今回は毎度、怒鳴ってるか悲しい顔してるかのどちらかだったので、次にお会いできる時はニコニコで芝居させていただけたらと思います(笑)。

<北大路欣也(坂東五郎・役/特別出演)>

光り輝く清流の流れといいますか…狩山の人生に愛情深い大きな橋が掛かっている撮影現場に参加させていただいて、本当に幸せです。全編にわたり、狩山さんに助けてもらいました。今はちょっと格好をつけていますが、心の中には少し寂しい思いを持っています。皆さんの今後のご活躍を心から祈らせていただきます。またお目にかかりたいと思います。

<上川隆也(林一夫・役/友情出演)>

魅力的な物語にまんべんなく関わることこそ叶いませんでしたが、それを補って余りある、取り組み甲斐のある役柄に出合うことができました。木村さん演じる狩山陸の葛藤を目の当たりにしながら演じていた時間はこの上ないものでした。楽しい時間を本当にありがとうございました。

<斎藤工(秋澤良人・役)>

第8話ラストの狩山夫婦のシークエンスを見て、“人間にしかできない何か”に挑んできた作品なんだなと感じました。木村さんを船頭にした、そんな船の一員になれて光栄です。

狩山と秋澤には最初からかなり“誤差”がありましたが(笑)、撮影自体は“誤差なし”で取り組ませていただけました。まだ撮影が残っている皆さんもキャスト・スタッフを信じて、最後まで“誤差なし”で走り切っていただけたらと思います。

<小日向文世(磯田典孝・役)>

第1話とラストしか木村くんと絡んでいないんですけど、僕の頭の中には常に狩山の存在があったので、ずっと一緒にやってきたような気がしています。23年前に木村くんと初めてご一緒して以来、実は敵対する役は今回が初めてなんですよ。僕にとって、とても記念になる作品になりました。

<天海祐希(狩山玲子・役)>

この作品に参加させていただき、本当にいろいろ勉強になりましたし、すごく楽しかったです。木村さんをはじめ、共演者の皆さん、そしてスタッフの皆さん、さすが! “Believe”=信じられる皆さんでした。とても素敵な現場でした。ありがとうございました!

番組情報:『Believe-君にかける橋-』最終話
2024年6月20日(木)よる9:00~10:09 ※15分拡大スペシャル、テレビ朝日系24局

ドラマ『Believe-君にかける橋-』は、TVerにて無料配信中

動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

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