「才能のカケラもないんか」千鳥ノブ、コンビ解散したばかりの芸人に辛辣ツッコミ!
2024.06.19
千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)。
6月16日(日)放送の同番組では、あらゆる振りに予測不可能な返しを繰り返す“ヤンチャ芸人”に千鳥がお手上げ状態になる場面があった。
今回は、バラエティ界の新たな“ヤンチャ芸人”を発掘する企画「ブレイキングヤンチャオーディション」の特別編「ピンで出直し芸人呼び出しスペシャル」を開催。
最近コンビやトリオを解消し、ピン芸人として出直すことになった元プラス・マイナスの兼光タカシ、元GAGのヒロユキMc-Ⅱ、元魔族のサドヤマエスが招集された。
今回も「ブレイキングヤンチャオーディション」ではお馴染みとなっている、突然流れる中華風の音楽に合わせて踊り、一言添えてオチをつけるという流れに。
そんななか、サドヤマエスの「この鞭に打たれたい、3代目のマゾお待ちしております」という音楽の世界観を無視した見当違いな返しには審査員たちも困惑。
たまらず立ち上がったノブは、「なんでスベれんねん」「すごいよお前」ともはや感嘆の声を漏らす事態に。その後もスベり続けるサドヤマエスに、審査員を務めるしずるのKAƵMAも「超かっけぇよ、お前」と声を上げた。
さらに、唐突に流れる音に合わせて一言添える振りに対し、まさかの言葉を発したサドヤマエスに、ノブは「汚ねぇのう」「才能のカケラもないんか」と辛辣なツッコミを炸裂させるなど、波乱の展開となった。
そして、オーディションの後半、3人の今後の活動を後押しするべく行った「改名会議」では、そんなサドヤマエスがまさかの改名を決意。
そこで発表した新たな芸名に、審査員たちは「イイ!めっちゃイイ!」と太鼓判を押し、ノブも「新ジャンル」と期待を寄せていた。