「世界で一番愛してる」永瀬廉×板谷由夏、極上甘々ベッドシーンに「色気すごかった」「ずっと見れる」<東京タワー>
永瀬廉を主演に迎え、江國香織の伝説の恋愛小説を日本で初めて連続ドラマ化した『東京タワー』。
6月15日(土)に放送された最終回では、小島透(永瀬廉)と浅野詩史(板谷由夏)が初めて朝まで2人で過ごす一幕があった。
糖度たっぷりなベッドシーンに、ときめく視聴者が相次いでいる。
◆透と詩史のラストデート
「一緒に暮らそう」という透の提案を受け、ついに夫である浅野英雄(甲本雅裕)に離婚を申し出た詩史。離婚したと話を聞いた透は「ありがとう」と詩史に感謝し、ウキウキと今後の生活について計画を立て始める。
しかし詩史は、透に「あなたとは暮らさないわ。これからは1人で生きていくことにしたの」と告げた。
詩史の決断に透は戸惑ったが、「寂しさを埋めるために一緒にいてもお互いのためにならない」「透に依存したくない」という彼女の思いを聞き、別れを受け入れることに。そこで透と詩史は、最後にデートをすることにした。
一緒に食事をしたり景色を眺めたりと、最後の時間を満喫する2人はそのままホテルへ…。
東京タワーを見ながらふいに2人は見つめ合いキスを交わす。ベッドで寝転がっていると、透は詩史に「好きだよ詩史さん。世界で一番愛してる」と優しく声をかけた。
初めて詩史と朝を迎えた透は、彼女の肩に頭をのせながら「僕はこの日見た景色を生涯忘れないだろう。彼女に出会えてよかった」と心の中で呟くのだった。
幸せと切なさが詰まったラストデートに、「とっても楽しそうで美しくて良かった」「ボロボロ泣けた」と反響が続出。2人のベッドシーンにも「美しすぎてずっと見てられる」「本当に綺麗で甘い言葉を話すよね」「ベッドから朝日を見ている透くんの色気すんごかった」とドキドキするファンが絶えなかった。
さらに物語のラストでは、透の未来の姿も描かれた。はたして詩史と別れた透は、どのような道を辿ったのか?
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※番組情報:『東京タワー』