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マリコ(沢口靖子)、刺繍絵に挑戦!普段と違う「ドギマギしたマリコも楽しみに」

“最新の科学捜査テクニック”と“豊饒な人間ドラマ”が絡みあう、沢口靖子主演のドラマシリーズ『科捜研の女』

同ドラマの前シーズンから登場し、法医研究員マリコの意外な一面を映像で紹介してきた「衝撃的なマリコのワンカット」では、これまでに法医研究員という役柄からは想像できない“衝撃のシーン”の数々を公開してきた。

今シーズンの第1話でも、“マリコが肉の熟成庫で牛の枝肉とともに吊り下げられる”というシーンを公開し、インターネット上などで話題に。

そして今回、10月26日(木)放送の第2話に先駆け、新たな「衝撃的なマリコのワンカット」が公開された。

©テレビ朝日

第2話の「衝撃的なマリコのワンカット」は、法医学者のマリコが白衣を脱ぎ捨てお裁縫!? 針と糸を手にしているとはいえ、縫合手術をしているわけではない。科学者として犯罪に立ち向かってきたマリコが、いよいよ花嫁修業を始めたのか…?

そんなマリコがやっているのは、裁縫ではなく刺繍。釜糸と呼ばれる刺繍に使われる専用の糸で美しい刺繍絵を描いている。

マリコにこんな女性らしい趣味があったのか…と言っては彼女の怒りを買うかもしれないが、事件捜査の一環として挑戦しているわりには、その表情は楽しそうだ。

この刺繍絵が第2話の事件とどう絡んでくるのか? ドラマのなかで紹介される美しい刺繍絵とともに「科捜研の女」第2話のストーリーに注目だ!

◆「ドギマギしたマリコも楽しみに」

そして、沢口靖子は今回挑戦した日本刺繍について以下のようにコメントしている。

©テレビ朝日

(以下、沢口靖子 コメント)

刺繍は学生時代にやったことがあるのですが、今回チャレンジしたのは日本刺繍の“すがぬい”。とても繊細で難しかったです。

絹糸の光沢がすごく美しくて、その色もすごく微妙な色がたくさんありました。上品でとても優雅な世界だと思いました。

お裁縫は普段あまりやる機会はないのですが、嫌いではないです(笑)。学生時代はフエルトでマスコット人形を作るのが好きだったんです。それもとても細かい作業だったんですが、今はボタンがほつれたときに付けるといった程度ですね(笑)。

今回のマリコのチャレンジでは、「肩に力が入りすぎている」と先生に注意され、リラックスしたかと思うと針で指をチクッとさしてしまいます。普段の凛とした姿とは違う、ドギマギしたマリコも楽しみにしてください。

※番組情報:『科捜研の女』第2話
2017年10月26日(木)よる8:00~8:54、テレビ朝日系24局