蛙亭・イワクラと吉住が、現代社会の“心が疲れきった大人たち”にそっと寄り添うトークバラエティ『イワクラと吉住の番組』。

6月11日（火）の同番組では、森香澄、矢口真里、三上悠亜をゲストに迎え、人気企画「女の疑問を赤裸々トーク」が開催された。

◆「トラップです」

「芸能界の怪しい飲み会、何回誘われたことある？」というトークテーマで、それぞれの過去の体験を語った一同。

三上は「名古屋でアイドル活動をしているときに、東京の遊び方があまりよろしくない人たちに誘われた会で、私は週刊誌に載りました」と、アイドルグループに所属していたころの出来事を語りはじめた。

【映像】三上悠亜、ハメられて「週刊誌に載りました」アイドル時代の恐怖体験！黒幕はまさかの…

地方の売れないアイドルだった当時の三上にとって、東京での遊びの誘いはさぞ魅力的に聞こえたのだろう。

「なんかちょっと楽しそうみたいな感じ。六本木って東京の有名な…聞いたことある」と胸を高鳴らせたというが、「行ってみたら罠でした」と衝撃の事実を明かした。

MCの吉住が「（情報を）売るのありきだったの？」と聞くと、「そうだったんですよ」「トラップです」とキッパリ。

誘われた飲み会自体、三上のスキャンダルを撮るために週刊誌が仕組んだものだった。

そうとは知らずに騙されて参加した三上は、「本当にみんな楽しくやっているなかで、そこにいた人しか撮れない写真みたいな（瞬間を捉えられた）」という。

その後、何も伝えられないまま週刊誌にその写真が掲載され、アイドル人生を脅かすスキャンダルに発展することに。

三上は、飲み会で同席した人物とは「その日以降会ってないです」と明かし、闇を感じさせるエピソードに「めっちゃ芸能界じゃん」と吉住も目を丸くしていた。

◇

そのほか番組では、「社会人になってハラスメントと感じた回数は？」「結婚相手の元カノの人数、何人がちょうどいい？」など、気になるテーマでトークを展開。

5人が意外な価値観やエピソードを赤裸々に語っている。