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テレ朝・鈴木新彩アナ、自身の名前の“抜け感のなさ”に嘆き…。憧れの名字は「一ノ瀬」

テレビ朝日・鈴木新彩(すずきさらさ)アナウンサーがパーソナリティをつとめるポッドキャスト番組『さらさラジオ』(週1~2配信・不定期)。

5月22日の配信では、鈴木アナが自身の名前の“抜け感”のなさに嘆きを漏らした。

冒頭から「今まで誰にも理解されたことがない話」と前置きをした鈴木アナ。自身の名前である“鈴木新彩”を漢字で書くと、その字面に「抜け感がない」と話す。

鈴木アナによれば、「“鈴木新彩”は4文字なのに、そのうち3文字が2文字(偏とつくり)で構成されている漢字。実質7文字だと思っているんですよ。もう抜け感がない。空間がない」とのこと。

さらに、「画数も多いんです。鈴が13画、木は4画、 新しい13画、彩りが11画みたいな」と、計41画に及ぶ画数にも言及。

また、“鈴木新彩”の抜け感ポイントについては、「強いて言えば、木だと思うんです。4画だから。でも、木だけじゃ抑えられない重さがあるんです」と嘆く。

“さらさ”という名前はとても気に入っているとしたうえで、「鈴・木・新・彩を並べると、ちょっと圧が強すぎるなって思うんですよね」と話した。

◆抜け感がある“憧れの名字”は…

そして鈴木アナは、自身が思う“抜け感がある名字”は「一ノ瀬」であると発表。

“圧倒的な抜け感がある漢字”という「一」と「ノ」に加え、3文字目の「瀬」については、「漢字としては圧倒的密集」としつつも、「一とノがあるから、逆にここで意外性があっていいと思うんですよね」と絶賛する。

続けて、自身の名前がもし“一ノ瀬新彩”だった場合については、「後半に密集感があるのは若干気になるところではあるけれど、一とノに抜け感がありすぎているからトータルとしていい気がする」と納得。

続けて、「瀬が3文字構成で、新と彩りが2文字。グラデーションみたいになると思ったし、新が13画で、彩が11画だから、ちゃんと画数的にもグラデーション。3文字のほうがやっぱバランスがいいのかな」と“一ノ瀬”への憧れを語った。

その後は、自身の友人の中で“抜け感がある名字”は、「石井」「戸村」「中本」「兼子」であると話した鈴木アナ。最後には、「自分の名字を見て、もしこの話に共感してくださる方がいたらご一報ください」と笑いながら締めくくっていた。

※番組情報:『さらさラジオ
2024年2月スタートのポッドキャスト番組。入社3年目のテレビ朝日アナウンサー・鈴木新彩がパーソナリティを務める。
週1~2配信、SpotifyApple PodcastGoogle PodcastsAmazon Musicで配信中。

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