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中山秀征、志村けんさんの“超豪快伝説”を暴露。奢られた金額何千万、上島竜兵さんが涙したことも

中山秀征、志村けんさんの“超豪快伝説”を暴露。奢られた金額何千万、上島竜兵さんが涙したことも

アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』

5月28日(火)の同番組に、スペシャルゲストとして中山秀征が出演。志村けんさんの“超豪快伝説”を語った。

今では考えられないほど打ち上げが派手だったという1980〜90年代のテレビ業界。新年会の会長賞として車が贈られたり、深夜番組の打ち上げで万札の掴み取りをやったりすることもあったのだそう。

そんななか、富澤たけし(サンドウィッチマン)が「スターに奢ってもらったことはある?」と話を振ると、中山は「志村(けん)さんなんてスゴい。志村さんは払わせてくれないし、何千万奢ってもらったかわからない」と、豪快な飲み会の様子を語りはじめた。

志村さんにはルーティンがあったようで、中山は「岩盤浴に入ってから行きつけのお店でご飯。それからクラブに2軒ぐらい出る。だから1日でかなりお金を使う」と暴露。続けて「僕とか竜ちゃん(上島竜兵さん)とかリーダー(肥後克広)が常にいるわけですから。それが毎日なんですよ」と明かした。

さらに中山は「志村さんの腹が出てきて『腹が出てきたので気を遣ったほうがいいですよ』と言ったら、『馬鹿野郎。いくらかけてると思ってんだ』『何億かけてるかわからない!』って(笑)」と豪快ぶりを示すエピソードも語った。

中山によれば、志村さんがあまりに豪快すぎて上島さんが泣いたこともあったよう。「師匠がドッキリじゃないけど『今日は竜兵奢れよ!たまには払ってみろよ!』と言ったら、とんでもない額だったんです。それで金額を見て(上島さんが)泣いた」そうで、上島さんは「タダだから来てんだよ!」と泣きながら言ったのだという。

ありし日の思い出を振り返り、中山は「もう、みんないなくて寂しい。本当に。そんな馬鹿話してた」とも漏らしていた。

番組ではこのほか、“今のテレビ業界の魅力”についてもトーク。はたして、中山が思う“今のテレビにしかできないこと”とは?

※『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

次回6月4日(火)の放送は、長い時を経ても色褪せない先人の名言から生きるためのヒントを導き出す「15秒後に分かるハッ!とする名言」。

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ためになっておもしろい、学びタップリの30分!

※番組情報:『証言者バラエティ アンタウォッチマン!
毎週火曜 午後11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(一部地域を除く)

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