「たけしさんは才能の塊」大竹まことが語る、ビートたけしのエピソード
2017.10.21
クルマという空間を舞台に、ゲストのふたりが普段聞けないような“プレミアムトーク”を展開する番組『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~』(BS朝日)。
10月21日(土)の同番組には、先週に引き続き高田純次と大竹まことが登場。2人は今年の夏から始まった神奈川・海老名市の“骨董市”に向かう。
◆『じゅん散歩』への出演のきっかけを語る
人気番組『じゅん散歩』に出演する高田は、「偶然、プロデューサーがうちの近所に住んでいてさ、俺に白羽の矢が立ったんだよ」といい、「椎間板ヘルニアのリハビリで歩かないといけなかったからちょうど良かったけどね」と抜てきの理由を語る。
また、「1日18000歩あるくときもある」「立ち寄った店が翌日すごいお客さん来たりしている」という裏話も!
◆大竹が長年共演するビートたけしのエピソードも
一方大竹は、20年以上続く人気番組『TVタックル』に関する話題で、「初めはバラエティーでコントをやっていた。次第に政治色が強くなって、たけしさんとたばこ吸いながら話すコーナーになった」と同番組の変遷を語る。
また、「たけしさんは才能の塊。映画やって、絵を描いて、寝ないんだから」と長く共演するビートたけしのエピソードを披露する場面も。
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そんな70歳と68歳のおやじ2人のドライブ。最後には、「こんなに話して、本当に楽しかったな」とダンディーな笑顔で締めくくった。
※番組情報:『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~』
2017年10月21日(土)午後10:59~午後11:30、BS朝日