『Destiny』禁断の新展開!奏(石原さとみ)と真樹(亀梨和也)が“最後の逃避行”へ
4月期の民放連続ドラマ初回の見逃し配信再生数が第1位、第1話~6話の累計再生数も1900万回(ビデオリサーチにて算出/19,298,930回/期間:4月9日~5月19日)を記録するなど注目を集める石原さとみ主演のドラマ『Destiny』。
本日5月21日(火)、同ドラマの第7話が放送される。
「野木邸放火事件」の容疑者・野木真樹(亀梨和也)が留置場で吐血し、病院に緊急搬送。駆けつけた横浜地検中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)の手を握り、「逃げない? 2人で」と語りかけるという衝撃のラストシーンで幕を閉じた第6話。
第7話では、担当検事と容疑者となった2人が“禁断の逃避行”へ。さらに、放火事件の新たな証拠も見つかるなど、物語は新展開を迎えることになる。
◆“覚悟”を決めた奏、真樹と思い出の地へ
衰弱していく真樹だが、彼は病院を抜け出し、長野行きの長距離バスに乗り込む。
すると発車直前、奏も飛び乗ってきて…2人は大学時代の思い出の地を目指す。
検事と容疑者という立場になってしまった2人にとって、この逃避行は決して許されることのない禁断の行為。
思い出の地で真樹の本当の想いを知った奏が、強い覚悟をもって下す決断とは?
その頃横浜では、勾留停止だったとはいえ被疑者逃亡という緊急事態が起き、関係者たちが頭を抱えていた。
横浜地検中央支部では、支部長の大畑節子(高畑淳子)や事務官の加地卓也(曽田陵介)らが担当検事の奏と連絡を取ろうとするも、スマホの電源が切られていて…。
一方、病院からの連絡を受けて真樹の失踪を知った外科医で奏の婚約者・奥田貴志(安藤政信)もまた、不吉な予感に襲われる。さらに、大畑から電話がかかってきたことで、その予感は確信に変わる。
奏は真樹と一緒にいるに違いない――そう考えた貴志は、クローゼットや机の引き出しなど、消えた奏の手がかりを探し始め、ついに“あるもの”を見つけてしまうことに。
奏の婚約者であり、真樹の主治医でもある貴志は、激しく動揺。しかも、時を同じくしてある男が急接近してきて…。
◆放火事件に新たな証拠!ついに真実の扉が…
一方、放火事件の容疑者・真樹の供述と現場の状況に食い違いがあり、「本当に真樹がやったのか?」と疑問をもち始める奏。彼女は、刑事の渡辺(板尾創路)とともに再度現場を洗い直す。すると、新たな証拠が出てきて…。
あの夜、一体何が起こったのか。執念の捜査の末に、奏は驚がくの事実を目の当たりにすることになる。
※番組情報:『Destiny』第7話
2024年5月21日(火)よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局
※ドラマ『Destiny』は、TVerにて無料配信中!
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!