大悟、不穏なプライベートをポロリ!「ごっつい問題」を即答できた理由にしどろもどろの弁解
千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)。
5月12日(日)は、大悟とクイズ界の猛者たちが対決する企画「第6回 大悟のクイズの時間」が放送された。
対戦相手に東大発知識集団QuizKnockのメンバー・鶴崎修功、山本祥彰、河村拓哉という最強クイズ軍団を迎えた勝負は、お手つきなしの早押し対決で、正解すれば10ポイントを獲得。
「古畑」「志村」「トンボ」「まりや」など、大悟に有利なクイズ対決は、最強クイズ軍団が実力を見せつけ互角の戦いとなった。
序盤から一進一退の攻防戦が続くなか、番組後半にはなんでも王道が大好きなノブの“ど真ん中”を当てるクイズも。
「好きなブランド」「好きなサッカー選手」「好きなハリウッド俳優」など全10問が出題され、正解ごとに10ポイント加算される大量得点獲得のチャンスとなったが、クイズ中に「王道を考えればいい」「時代時代のど真ん中を好きになってくから」「思ってたより王道だった」などと口にする大悟にノブが思わず赤面する場面もあった。
また、勝負の終盤ではクイズに勝ちたいあまり大悟の不穏なプライベートが垣間見える事態に。
お題「夜景」のクイズでは1枚の夜景写真が表示され、「この夜景はどこから見た夜景でしょう?」と出題。
即座に回答ボタンを押した大悟は「セルリアン!」と見事正解するが、迷いなく即答した大悟にノブは「セルリアンタワーの上の階ってことですね!?」と驚きの声を上げるなど、スタジオは騒然となった。
「ごっつい問題出したな」と爆笑しながら、「わしが泊まってるとかじゃなくて、渋谷をこの角度から見られる、高さのある建物はセルリアンしかない」と言い訳めいた言葉を吐く大悟に、『QuizKnock』最強クイズ軍団も「見慣れすぎですよ」とツッコミを入れ、ノブも「家があるのになんでセルリアンタワー?」とさらに追求。
深まる謎に大悟はしどろもどろの弁解を続けていた。