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千鳥ノブ、バーで絡まれ“人生初”マジギレ!?「何してんだ?テメェ」…からの情けない顛末に爆笑

千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)。

5月5日(日)は、芸人たちが学校や街中などそれぞれのシチュエーションで絡まれたエピソードを披露し、競う新企画「絡まれハンマーオークション」が放送された。

©AbemaTV,Inc.

初開催の今回はノブ、ラブレターズ、トム・ブラウン、カカロニの栗谷、サスペンダーズの古川彰悟、オンリー2の奥村うどんが参加した。

オークションではさまざま“絡まれテーマ”が順番に出題され、テーマごとに自信のある“絡まれエピソード”をそれぞれ披露。オークションを仕切る大悟の独断で一番“切なおもしろい”エピソードを話した人がそのテーマの落札者となる。

©AbemaTV,Inc.

テーマ「夜の街」では、ノブの意外な一面が明らかになり、一同騒然となる場面も。

ノブは1カ月ほど前にバーで後輩と飲んでいた際、「売れてるバンドマンで28歳くらいのボーカルの人」と居合わせたと言い、ベロベロに酔っ払ったその年下バンドマンから胸ぐらを掴まれ、「もっと飲めや」と絡まれたと明かす。

そしてノブは「人生で一回もキレたことない。でもお気に入りのちょっと高めのTシャツやったし後輩もいるし。そいつの手をグッと押さえて『何してんだ?テメェ』って言った」と続け、予想外なノブの言動に一同は驚きながらも爆笑した。

さらに帰り際、エレベーターのところまで年下バンドマンとその友人が謝りに来たものの、「もっと飲めよ!」となおも言いがかりをつけてきたという年下バンドマン。

これにノブは、「『二度と俺の前にその顔を見せるな』ってケンシロウみたいなこと言った」と明かし、上手にキレられなかったという情けない顛末にさらに笑いが広がっていた。

※番組情報:『チャンスの時間
番組の模様は、「ABEMA」にて配信後1週間無料で視聴可能