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日差しに負けない紫外線対策!日焼け止めの塗り方&クーリング方法に蛯原友里「意識してちゃんと塗らないと」

日差しに負けない紫外線対策!日焼け止めの塗り方&クーリング方法に蛯原友里「意識してちゃんと塗らないと」

5月3日(金)深夜に放送されたテレビ朝日のビューティバラエティ番組『BeauTV ~VOCE』では、「日差しに負けない!紫外線対策」が紹介されました。

教えてくれたのは、美容家の瀬戸口めぐみさん。エステティシャンとしても活躍し、プライベートサロンを運営するなど、数々の有名人に大人気です。

まずは日焼け止めを塗る前のスキンケアから。

大判のコットンを用意したら、こちらの化粧水をたっぷり含ませます。

全体になじませるようにパッティングすることで、日中の化粧崩れも防げるのだそう。

風を送るようにパッティングしていきます。

アゴ下も、下から上に風を送るようにパッティングしましょう。

続いては日焼け止めの塗り方をレッスン。

今回はこちらの日焼け止めを使用します。

パール1粒分くらいを塗っていきます。

額・両頬・鼻・アゴ先に日焼け止めを5点置きしたら。

点と点をつなぐようになじませていくと、しっかりとお肌にフィットするとのこと。

鼻の横は軽く上に引っ張り、毛穴に塗り込むようにつけます。

両頬の高い位置や額は日焼けしやすいので必ず塗りましょう。

優しくパッティングするように塗ると肌になじみやすくなるのだそう。

額は少し回転を加えながらコメカミに向かって塗り広げます。

鼻筋は上下になぞるように塗って。

小鼻は回転させるように塗り込んでいきます。

鼻の下やほうれい線まわりにも塗り広げたら、アゴ先は上から下へ流すように広げましょう。

首元も忘れずに塗ります。

首筋2箇所に置き、全体に塗り広げればOK。

「忘れがちなのがアゴ下。照り返しの紫外線が当たる場所なので、油断するとごわつきや角質肥厚の原因になります」(瀬戸口さん)

首の後ろもとくに忘れがちな場所。両手を使ってしっかり塗りましょう。

くすみが気になる方やトーンアップしたい方は色つきのものがおすすめ。

続いては、火照りを感じたときのクーリング方法をレッスン。

「日焼け止めをしっかり塗って完全防備しても焼けてしまうことがありますよね。紫外線をうっかり浴びてしまったときでも、焦らずにまずは冷やすことをやっていただきたいです」(瀬戸口さん)

冷やしタオルをフリーザーバッグに入れて冷蔵庫に置いておくといいのだそう。

火照りを感じたときは、まず、耳の下の部分に冷やしタオルをあてます。

15秒程度あてたらタオルをひっくり返し、顔全体にあてましょう。

お次は紫外線を浴びてしまった日の夜ケア。

今回はこちらの化粧水を使います。

適量を手に取り、押さえるように顔全体になじませてから、アゴ下と首筋も満遍なくなじませていきましょう。

ビューティギアを使うのもおすすめです。

化粧水の浸透を感じられたらレッスン終了!

日焼け止めの塗り方やクーリング方法を覚えて、日差しが強い時期を乗り切ろう。みなさんもぜひ試してみて。

番組MCの蛯原友里さんは「なるほど!意識してちゃんと塗らないとですよね。(今回使用した日焼け止めは)すごく滑らか。日焼け止めって塗ってると突っ張る感じがするんですけど、全然感じないですね。むしろ潤ってる感じ」とコメントしました。

番組ではこのほか「目指すは毛穴レス透明感肌!ベースメイク術」も紹介しています。

※『BeauTV ~VOCE』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※番組情報:『BeauTV ~VOCE
毎週金曜 深夜1:50~(※毎月最終週は休止)、テレビ朝日

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