高橋一生×橋爪功に、本田翼と宮本茉由が加わったドラマ『6秒間の軌跡～花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』。

2023年に放送されたシーズン1に続いて橋部敦子が手掛けるオリジナル脚本のもと、まるで演劇を見ているかのようなライブ感あふれるセリフ劇の応酬が魅力の今作が、無事にクランクアップを迎えた。

【映像】前作振り返り

「お疲れ様でした！」との言葉とともに、本田、宮本からそれぞれ花束を受け取った高橋と橋爪。

まずは橋爪が「一生がOKなら、シーズン3を楽しみにしております（笑）」と冗談を飛ばすと、高橋も「また、ヅメさんがやるとおっしゃるなら（笑）、シーズン3でお会いしましょう」と応戦する。

劇中さながら息ピッタリの様子を見せる二人に現場は温かな笑いに包まれ、とても良い環境の中で撮影が行われていたことが伺える。

続けて高橋は、「こんなにも順調にクランクアップを迎えられたのも、スタッフの皆さん、キャストの皆さんのおかげです。とくにスタッフの皆さんの、本当に元気で、仕事を楽しんでいらっしゃる様子に、幸せな気持ちになりました。素晴らしいチームワークでした」と、スタッフ、キャスト陣の労をねぎらいつつ、満開の笑顔でクランクアップを迎えた。

◆本田翼と宮本茉由は熱いハグ！

キャスト陣が同日のクランクアップとなったことに、本田は「同日にみんなでクランクアップできて嬉しいです。今日ですべて出し切って、気持ちよく帰りましょう（笑）」とはじける笑顔でコメントする。

そんな本田から熱いハグで互いに感謝を伝えあった宮本は「シーズン1を拝見していて、皆さんの世界観の中に入るのが最初はすごく不安でした」と、まずはクランクアップを迎えられたことにほっとしている様子。

「キャストの皆さん、スタッフの皆さん、本当に優しくて、スッと私が入って行ける環境を作ってくださいました。感謝の気持ちでいっぱいです。“野口煙火店”もシーズン3があったときは、出れたら嬉しいなーって思います（笑）」と続け、すっかり現場に溶け込んでいる姿を見せた。

◆星太郎の運命の女性？

無事にクランクアップを迎えた同ドラマだが、本日4月20日（土）の第2話では、謎の女性・野口ふみか（宮本茉由）の正体に幽霊の望月航（橋爪功）が気付く。

しかも、彼女は望月星太郎（高橋一生）にとって、運命の女性だった？　そのとき、水森ひかり（本田翼）のリアクションは…。丁々発止のやり取りで魅せる会話劇は、大きな進展を迎える。

※番組情報：『6秒間の軌跡～花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』第2話
2024年4月20日（土）よる11：30～深夜0：00、テレビ朝日系24局

※『6秒間の軌跡』は、TVerにて無料配信中！（期間限定）

※動画配信プラットフォーム「TELASA（テラサ）」では過去回も含めて配信中！