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幸澤沙良主演『JKと六法全書』いよいよスタート!女子高生弁護士【JKB】が法廷に

本日4月19日(金)、新人女優・幸澤沙良を主演に迎えたかつてない法廷ドラマ『JKと六法全書』がスタートする。

主人公は、史上最年少で司法試験に一発合格した現役女子高生弁護士=JKB。弁護士として奔走しながら高校にも通うJKBが、法廷で、学校で旋風を巻き起こしていく“法曹×学園”ハイブリッドドラマだ。

◆本格始動したJKB・みやびを待ち受ける厳しい裁判

本作の主人公は、7歳から青森で暮らす人権派弁護士の祖父・桜木倫太郎(柄本明)に育てられ弁護士の英才教育を受けてきた・桜木みやび(幸澤沙良)。

他の勉強はいまいち…だけど法律関連のみ天才的な能力を発揮し、史上最年少で司法試験に一発合格した女子高生弁護士=JKBだ。

そんなJKB・みやびが最初に挑むのが、殺“牛”事件の裁判。元来の正義感と強気の性格で大人顔負けの弁護を披露するのだが…。

この一件で倫太郎との約束をはたしたみやびは、念願だった上京を認めてもらうことに。

東京で法律事務所の所長を務める祖母・桜木華(黒木瞳)のもと、見習いの新人弁護士として働くことになったみやびだが、その教育係に指名されたヤメ検の先輩弁護士・早見新一郎(大東駿介)との相性は最悪。

口を開けば言い合いになり、互いを「JK!」「OYG!」と罵り合う有様で…。

前途多難な予感だが、そんななか、みやびに東京で初となる弁護依頼が舞い込む。

弁護する相手は、なにかと炎上して話題となっている社会派インフルエンサーのケンタロウ(藤森慎吾)。

電車内で女子高生に痴漢をした罪で起訴されてしまうが、痴漢は起訴されたらほぼ有罪となってしまう厳しい案件。それでも、やっていないと主張するケンタロウの瞳にあるものを感じたみやびは、早見とぶつかり合いながらも奮闘することに。

はたして、みやびはこの厳しい裁判に勝つことはできるのか? そこにある真実とは?

◆JKBが学校でも弁護!?

上京とともに東京の高校へ転校し、女子高生として新たなスタートも切るみやびだが、学校では弁護士であることを隠す。

そんななか、好意を抱く同級生・渡辺悠(日向亘)が、何も知らずに自身が主宰する「法律研究会」へ誘い、むげに断れないみやびは入部することが決まってしまう。このことをきっかけに、みやびは法廷だけでなく、学校でも弁護に奔走していくことに。

ついに始動するJKB・みやびは、法廷で、学校で、どんな活躍を見せてくれるのか?

※番組情報:『JKと六法全書
2024年4月19日(金)スタート!【毎週金曜】よる11:15〜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)

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