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『警視庁・捜査一課長』最新SPついに放送!シリーズ集大成は“一課長VS最後のご遺体”

ヒラ刑事から這い上がってきた“叩き上げ”の捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)と捜査員たちの熱き奮闘を描いてきた人気シリーズ『警視庁・捜査一課長』

本日4月18日(木)、スペシャルドラマとして1年ぶりに帰ってくる。

2012年のシリーズ誕生から13年目――“集大成”となる今作は、“一課長VS最後のご遺体”という難事件が展開する。

冒頭、電話を取った大岩が発するのは「何?最後のご遺体!?…わかった、すぐ臨場する」という不穏な言葉。もしや大岩一課長の最後の事件となるのか、幕開けから緊迫のミステリーが展開していく。

本作で大岩が立ち向かう“最後のご遺体”とは、渋谷の路地裏で見つかったフードプロデュース会社の社員・押尾貴代(咲妃みゆ)の刺殺体。

まもなく事件の夜、レトロな昭和ファッションに身を包んだ、なんとも“不適切な女”が現場にいたことが発覚し、昭和をコンセプトとするカフェを営む洋菓子職人・永井杏子(朝倉あき)が捜査線上に浮かぶ。

まもなく、事件の背後に20年以上前、つまり平成に起きた未解決誘拐事件が潜んでいることが判明。2つの事件は複雑に入り乱れ、一課長たちは昭和、平成、令和という時代をまたにかけた捜査に挑むこととなる。

そんななか、現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)は被害者の遺留品である、ルーレット式おみくじ器に注目。この“懐かしの昭和グッズ”こそ、事件の謎を解くカギとなるのか?

さらに、“わずか1週間しかなかった昭和64年の謎”もからんで、事件は混迷の度合いを深めていく。

◆“原点回帰”と“進化”が共存

時代をまたにかけた捜査を繰り広げる今回は、シリーズ集大成にふさわしく、“原点回帰”の要素もたっぷり。

一課長シリーズらしいスタントなしの大アクションシーンも登場するほか、幻の寝台特急時刻表トリックがよみがえる?

一方で、常にチャレンジを続ける一課長シリーズらしく、“進化”も止めない。大岩一課長の決めゼリフ「必ずホシをあげる!」を、まさかあの人が?

「ホシをあげる!」が大連発する怒涛の展開となる。

◆愛猫ビビが引退!

今回のスペシャルでも、大岩一課長のもと、“大福”こと平井真琴、“見つけのヤマさん”こと小山田大介管理官(金田明夫)、運転担当刑事“ブランク”こと奥野親道(塙宣之)ら、いつもの捜査メンバーが集結。

もちろん笹川健志刑事部長(本田博太郎)や妻・小春(床嶋佳子)も一課長を強力バックアップするが、2015年放送の5作目から出演し、一課長ファンに癒しをもたらしてきた大岩の愛猫ビビ役の黒豆は本作で引退することに。

さらに朝倉あき、杉田かおる、橋本さとし、咲妃みゆ、三河悠冴、なえなの、椿鬼奴という実力派ゲストが勢ぞろい。事件の重要人物たちを個性豊かに演じ集大成を盛り上げる。

はたして、一課長たち捜査員は“時代の壁”に抗い、真実を突き止めることができるのか?

※番組情報:『警視庁・捜査一課長スペシャル
2024年4月18日(木)よる8:00~9:54、テレビ朝日系24局

※『警視庁・捜査一課長』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

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