大谷翔平から藤井聡太まで…ジャンルを超えた“大逆転劇”に感動&大興奮!
本日4月11日(木)の『ザ・ニンチドショー』は、『楽しく学ぶ!世界動画ニュース』と二本立てのゴールデンスペシャルとして放送される。
ゲストに井桁弘恵、石原良純、井森美幸、タイムマシーン3号(関太・山本浩司)、高橋茂雄(サバンナ)、槙野智章、そして『楽しく学ぶ!世界動画ニュース』から徳井健太(平成ノブシコブシ)、下平さやか(テレビ朝日アナウンサー)を迎えた今回。
「世紀の大逆転スペシャル」と題して、スポーツを中心に、昭和、平成、令和のさまざまな大逆転劇映像をたっぷりと紹介。一般視聴者、専門家、番組スタッフでセレクトした、衝撃度の高い15選を追っていく。
ジャンルを問わず、本気と本気がぶつかり合う熱戦のなかでも、胸をより熱くするのが爽快かつ痛快な逆転劇。
今回は、次世代に語り継ぎたい大逆転劇を紹介していき、現ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平による劇的だった選りすぐりの3場面を特別に放送。これまで、日米で数々の大逆転劇を生み出してきた大谷だが、いったいどの名シーンが選出されるのか?
大人気を博した小兵力士の代名詞的存在で、“技のデパート”の異名をもつ舞の海の体重差を超えた名勝負からは、3つをセレクト。
相撲とは思えないトリッキーすぎる立ち合いを目の当たりにした槙野も「初めて見た!」と目を丸くする。
ゴルフからは、日本人として初めて米ツアーで優勝した青木功の1983年・ハワイアンオープンでの雄姿を。
「あれで日本のゴルフは変わった」と良純も熱弁。ゴルフ界のレジェンド・青木が魅せたまさかのチップイン・イーグルに、「あの状況で絶対無理でしょ!」と井桁も驚く。
マラソンからは1983年、福岡国際マラソンでの瀬古利彦vsジュマ・イカンガーの一騎打ちが登場。マラソン史に残る壮絶なデッドヒートは、スタジオも「中山競馬場にそっくり」(タイムマシーン3号・山本)というほどの盛り上がりに。
そして、時速70キロのスピードで駆け抜ける競輪からは、数々の逆転劇を演じてきた新田祐大が。新田の華麗な“まくり”にスタジオもあ然となるが、当の本人も「勝てるとは思わなかった」と回想する衝撃レースの行方は?
さらには、AIを超えたという2023年の将棋・王座戦の藤井聡太vs永瀬拓矢の“勝率1%からの奇跡の大逆転劇”も。藤井が放った相手を翻弄する一手から、奇跡のドラマが巻き起こる。
◆名馬の激走に井森美幸も大興奮!
続いての逆転劇は競馬界から。
2010年代に活躍した破天荒で知られる名馬・ゴールドシップの「ゴルシワープ」と呼ばれる激走に、競馬好きの井森、徳井もあらためて興奮。お喋りが止まらず「ふたりだけトークがワープしてる」と後藤からツッコまれることに。
また、これまで日本が3度の優勝をはたし、数々の感動を見せてくれたWBCからは、2006年の第1回大会がエントリー。不調だった福留孝介が放ち、崖っぷちから日本を救った復活ホームランは、次の大会でもどんなヒーローが生まれ、どんな感動ドラマが待っているのか期待を高めてくれる。
変わり種では、クイズ番組から1993年の『象印クイズ ヒントでピント』でのパネラーである写真家・浅井慎平の大活躍を紹介。
番組出演経験のある良純も「(問題が難しすぎて)何が起こっているのかわからなかった」というほどの難問の数々に、次々と答えた浅井だが、今回は本人が当時の心境を語る貴重なインタビューも。
さらに今回は、下平アナが夫である長野久義(読売ジャイアンツ)が放った代打逆転サヨナラ満塁本塁打、元競泳日本代表・松田丈志が北島康介による世界を震撼させた逆転劇、槙野がサッカー日本代表のアウェー戦で巻き起こった2011年アジアカップ・カタール戦の模様をプレゼン。
それぞれ、胸を熱くする大逆転の行方に注目だ。
※番組情報:『ザ・ニンチドショー 世紀の大逆転ゴールデンSP』
2024年4月11日(木)よる7:54~よる9:54、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)