新ドラマ『JKと六法全書』、SNSで話題沸騰中のりりあ。が主題歌に!多彩な追加キャストも解禁
4月19日(金)にスタートする、期待の新人女優・幸澤沙良主演のかつてない法廷ドラマ『JKと六法全書』。
主人公は、史上最年少で司法試験に一発合格した現役女子高生弁護士=JKB。弁護士として奔走しながら高校にも通うJKBが、法廷で、学校で、旋風を巻き起こしていく“法曹×学園”ハイブリッドドラマだ。
このたび、本作の主題歌が解禁され、今SNSで話題沸騰中のりりあ。の新曲『騙されないからね。』に決定した。
りりあ。は、2019年秋頃よりTikTokやYouTubeで顔出しせず弾き語り投稿をはじめると、そのエモーショナルな歌声と豊かな表現力が瞬く間に話題となったシンガーソングライターだ。
初のオリジナル楽曲『浮気されたけどまだ好きって曲。』は、LINE MUSICの初日デイリー1位、ウィークリーランキング1位を獲得し、YouTube動画再生数は1500万回超え。現在、チャンネル登録者数は44万人以上、TikTokフォロワーは130万人を超え、TikTok内弾き語りシンガーソングライターでは最多のフォロワー数を誇る。
2020年11月には『蛙化現象に悩んでる女の子の話。』でメジャーリリースをはたすとその勢いはさらに増し、2022年には映画『バブル』のヒロイン・ウタ役の声優にも抜擢され、ED主題歌『じゃあね、またね。』も担当した。
2024年4月に開催されるワンマンライブでは、チケットがキャパを大幅に上回る応募数を記録するなど、国内外問わず幅広い年代から注目されている。
そんなりりあ。が歌う主題歌『騙されないからね。』は、澄んだ歌声の中にも力強さも感じさせ、純粋さと意志の強さを併せ持ちながら真っすぐ突き進む幸澤演じる主人公・桜木みやびとマッチした楽曲となっている。
◆多彩なキャストが集結!
さらに今回、本作をよりいっそう盛り上げる追加キャストが解禁された。
桜木法律事務所でパラリーガルとして勤める森田あおい役には、ドラマをはじめ、舞台、映画で活躍し、2023年には第36回東京国際映画祭で最優秀監督賞や観客賞を受賞した『正欲』で鮮烈な存在感を放った東野絢香が決定。
司法試験予備試験を3回落ちてはいるものの、パラリーガルとしてテキパキ仕事をこなし、濃いキャラクターが揃う法律事務所の中で唯一冷静さを見せるあおいを丁寧に演じる。
また、主人公・みやびの幼少期を演じるのは、『ブラッシュアップライフ』(2023年)で見た目は子どもだけど中身は33歳の大人という難役を見事に演じて一躍注目を集め、以降も映画や大河ドラマなど話題作に出演する一方、バラエティ番組でも引手あまたの活躍を見せる天才子役・永尾柚乃。
そんな永尾が、JKB・みやびの原点となる幼少期をどう魅せてくれるのか期待が高まる。
◆藤森慎吾が第1話に登場!
また、物語の幕開けを飾る第1話に、藤森慎吾がゲストで出演することが決定した。
藤森が演じるのは、度々炎上している社会派インフルエンサー・ケンタロウ。本人は否定するも、電車内で痴漢したとして起訴されてしまい、みやびが先輩弁護士・早見新一郎(大東駿介)とともに弁護を引き受けることになる。
藤森は芸人としてバラエティ番組で活躍する一方、『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(2019年)や映画『七つの会議』(2019年)をはじめ、数々の話題作にも出演し、時に自身のキャラをいかした“チャラ男”から時に影のある役まで演じ、その演技が話題に。
本作では、無実を訴えるインフルエンサー・ケンタロウ役で、また新たな一面を披露する。
◆りりあ。 コメント
私自身初めてのドラマ主題歌ということで気持ちを込めて作りました。『JKと六法全書』をご覧の皆さんがこの曲を通して、主人公・みやびの日常にある情景が思い浮かぶような主題歌になっていたら嬉しいです。
◆幸澤沙良(桜木みやび・役)コメント
りりあ。さんが主題歌をご担当されると聞いて、本当に嬉しかったです!
実際に『騙されないからね。』を聞かせていただき、青春をとても感じ、聞いていて気持ちが明るくなる楽曲でした。ただ、明るい中にも少し切ない部分が感じられて、そこがドラマとよくマッチしていると思いました!
本作は、女子高生が法廷に立つ、というポイントもそうですが、学校での青春や少し切ない部分もあわせて楽しみにしていただけると嬉しいです!
※番組情報:『JKと六法全書』
2024年4月19日(金)スタート!【毎週金曜】よる11:15〜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)