『徹子の部屋』に“難解楽器”バンドネオン奏者が登場!黒柳徹子の前で楽器をバラバラに
2024.04.01
4月2日(火)の『徹子の部屋』に、バンドネオン奏者の三浦一馬が登場する。
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アルゼンチンタンゴの伴奏楽器としても広く知られる楽器・バンドネオンの奏者である三浦。
左右合わせて71個のボタンと風を送り出す蛇腹の動きで演奏しているが、ボタンはドレミの順には並んでおらず左右のボタンの並びも合致しない。
さらに蛇腹の部分の押し引きで音が変わってしまうという、なんとも難しい楽器だ。今回は楽器をバラバラにしてどんな構造なのかも披露する。
この楽器を知ったのは三浦が10歳のとき。
簡単に手に入る楽器ではなかったので、テレビで演奏していた小松亮太のイベントに行き「教えてください」と直談判したのが始まりだったそう。
高校生の頃、アルゼンチンからバンドネオンの巨匠が来日。コンサート会場に通ったがセキュリティが厳しく会うことができない…そんなとき、1本の電話で運命が変わったという。
※番組情報:『徹子の部屋』
2024年4月2日(火)午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列
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