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ザコシ、R-1新王者の意外な素顔を暴露!錦鯉・渡辺も共感「本当にビンタしたい」

テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」にて好評配信中の『焚き火で語る。』。

「焚き火の前で話せば…2人の仲が溶け合う」をコンセプトに、2人の芸能人が仕事観、生き方、恋愛など、普段は出てこない本音を赤裸々に語る“本音トークバラエティ”だ。

3月24日(日)に公開された動画には、渡辺隆(錦鯉)とハリウッドザコシショウが登場。R-1グランプリ2024王者・街裏ぴんくの意外な一面が明かされた。

「注目している後輩芸人は?」との質問に、街裏ぴんくと答えたザコシ。

「令和の時代にこんなにも不格好な笑いをしているのは素晴らしい。返しもすごくいい」と絶賛するものの、「あえて一個言うなら、自分をミスチルだと思っている。あれがムカつく」とこぼす。

これに渡辺も「たまに男前面したことを言う。本当にビンタしたい」と共感する。

一方の渡辺は虹の黄昏をあげ、「売れてほしい。20年くらいずっと一緒にいるけど、昔から『40歳になったら売れる』ってずっと言い続けてきて、もう今年あいつらは45歳になる」と心配する場面も。

ザコシは虹の黄昏がなかなか売れない原因について、「『キングオブコント』はリアルな設定の大会。そのリアルな設定にあいつらが飛んだ設定を落とし込んで、『キングオブコント』にあわせている」とのこと。「自分の中で自慢できるものじゃなくなっている。うまい落とし込みの方法って絶対あると思う」と指摘する。

また、R-1王者・ザコシ自身も『R-1グランプリ』で思うような結果が出ず悩んだことが。

古畑任三郎のネタを3分間やり続けてすべってしまうなど苦い経験もあったそうで、「巻き返しができないんだったら短く単発で連発した方がいいなと思った。一発目古畑をやって、次にザキヤマのネタをやったり。(元ネタをわかる人が増えていく)確率的な問題で、いろんなメニューがあった方がいい」と振り返る。

さらに、渡辺は虹の黄昏のネタは小道具に注目が集まってしまい、「目が散る。物を使って笑いをとる方向に行っちゃう。ステゴロでぶつかった方がいい」と分析。

これにザコシも「(小道具を)自分で作ったとしても審査員には加味されないから点数にならない。自分の発するセリフで笑いをとらないと…」とアドバイスした。